きゅうりのサンドイッチ

こんにちは。
みにきてくださっておありがとうございます。



江國香織さんの『落下する夕方』（だったと思う）に出てくるサンドイッチを目指して。
これすごいおいしいです。数あるサンドイッチの中で一番好き。
ＢＬＴサンドとか、カツサンドとかみたいに派手においしいかんじじゃなくて、
静かに優しくおいしい感じ。（今、詩的なことを言いましたよ）
ポイントはきゅうりをとにかくうすーーーくスライスすることと、ディルを入れること。

きゅうりのサンドイッチ
　材料
・食パン（８枚切り以下。今回８枚切りっていうかいつも８枚切り）
・きゅうり
・ディル（乾燥でも生でも。私は乾燥の使ってます）
・バター

　つくりかた
１．きゅうりを半分に切って、ピーラーで縦にスライスする。スライサーでやってみましたがあいつは分厚くてだめだ。ピーラーでお願いします。
２．食パンにバターをぬって、ディルを散らす。小説では「少し」と言ってますが、私はわさわさ振ってます。
３．きゅうりを敷きつめる。３、４段くらい重ねて敷きつめる。
４．２と同様にバターをぬってディルを散らした食パンではさむ。
５．切りたければ半分に切る。切った方がいいと思います。
　　私はミミを残してますが、これも切れたければ切って。




きのう行った歯医者さんが優しくてきゅんきゅんしました。


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