■30代の俺…への戒め3!! | 縮毛矯正 大分NO1 アンチエイジングサロン ヘアーショップG-O

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「美・髪を追求する」アンチエイジングをテーマに移転オープン致しました。
大分No1の縮毛矯正、デジタルパーマの専門店を目指してます。九州の縮毛矯正に駆け込み寺。

坊主

今回は20代~のアンテナの反省文…

雇われの身でありながら、いつも気に入らないと「反旗」をひるがえしていたアンテナです。

修行の身なのに…師匠の奥さんにかみついた

『ガルぅ~~』バカだね~

アンテナ:「俺は九州から、ポスティングしに来た訳じゃねぇよ。

      たまにしか店に来ない奥さんが俺の少ないお客様を

      カットして、「俺にポスティングしてきなぁ」どういうこと

      じゃい。納得できん」

     「先生は平日というのにゴルフにいきやがって、子供はお客様

     がいるのにかまわず客待ちで漫画を読むどげぇ~なっちちょん

     のかぁ~。」

     「そんなやつらの飯を食わすために仕事しに来たんじゃねぇ」

     「九州の師匠は俺たちのために働いたから男にしちゃろうと

     しら真剣働いた.5年つとめ上げた」

     「ここじゃオーナーを男にしちゃろう、ここの神輿担ぎ上げよ

      うって気持ちになっれんわい」っと22歳の6月頃でした。

当時、慣れない土地でのポスティング60分で300枚…俺の心の中は

■どうせ、ゴミになるのに ■必要な人だけにやる方が 

■ポスティングだけなら高校生雇ってやらせりゃいいのに

■俺は仕事おぼえるために九州からきたチラシ配りは誰でもできる

■奥さんが店に出るんっだたらおおれいらね~じゃん

 毎日店に出ればいいじゃん…

ってね~~若いね~バカだねぇ~

はい、「箱根の地獄の特訓」に送り込まれた。

自殺者や精神科にかかる受講生もたまにいるという

有名な…そこで後の日本チャンプ「シュウちゃん」とあう。

こんな俺になったきっかけになったかも…

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郷に入れば郷に従え

できもしないのに言いたいこといって。

売上も無いのに言葉の力はない。

やる事やって言えやぁ~て30代でわかった。

「権利の主張、義務の遂行」

■思い上がったら足下すくわれる 20代 無視される30代

 人のいう事に耳貸さなきゃ40歳から一人歩きできないよ。

 若い子の墓標にならなきゃいけねぇからな

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ハガキ書いてお客様がくるか?っていう時期があった。

■新規のお客様にはハガキを書くが既存の方には書かない

■最近、来ない方へ催促のはがきを書く(みえみえ来てくれオーラ)

■来なくなって1年経ったら、もう書かない?

調子こいてました。馬鹿野郎です。

ハガキ書かなくてもお客様は俺の腕を見込んできてくれる。

「思い上がり野郎」でした。


自分の行動に責任を持たない。お礼状すら書けない。

スタッフに書かせてました。「お客様のお名前を覚えろ、おぼえてもらえ」という理由を付けて。

1日3通書こうよ。150円だよ?いくら今日あがったの?

ハガキの効果はあなた次第。

スタッフに17年書かせた。

最近、俺が書いた。あきらかに違う

「店長がわざわざ私のために書いてくれた」

当たり前なのに…スタッフが書かされたとは意味が違うらしい。

ハガキ代って

お客様の「足代」にもならないよ。

タバコ買うなら、缶コーヒ、ビールのむなら…

やってみぃ~

30代で気付けばねぇ~


目上の方と食事したら「お礼状」は書くよね。

既存のお客様の満足度は上げていく努力してますか?

新規割引で新客欲しいのはみえみえ!

既存のお客様をないがしろにはしてませんが…はガキ書かない?


来てくれると思い込んでる「ばかちん」


■固定化なんてあり得ない。

いくかいかないかサロンを決めるのは全て「お客様」

上手い下手は同業者がジャッジするんでなく「お客様」である。

たかが1回デートして「俺の女」呼ばわりする.

おめでたい男と変わらない。

↑20代の俺です(爆)

プレゼント攻撃してネタが無くなったら捨てられる

■ノベルティばかりやってんじゃね~よぉ

↑貢君は流行らない


毎回同じデートコースじゃ彼女も飽きる。

■「たまにスタイルチェンジの提案しなきゃ」捨てられる

↑VSOP(ベリースペシャルワンパターン)はだめ(年代による)

いつもの安定した技術を望むお客様をいます。(それくらいわかるいな)


初回のデートじゃ終わるとメールで「楽しかったよ」

翌日「今度旨い、めしくおうぜ」次回のデートまで何度コンタクト取る?

■営業では絶対リピートしてほしいのになにかやってる?

 マメさが大切です。


面倒くさがるな!にげられないぞぃぉ

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高校時代アルバイトに反対した親父の言葉…

「学校やすんでも誰も困らないが、バイトを休むと、お客様が困るから、何があっても休む事はならん」

親父らしいアドバイスをもらった

■当然、台風でも,39度の高熱でも、雪でも新聞配達をした。

 米屋の配達(米、練炭、まめタン、灯油)をはこんだ。

 レンタルレードも鉄工所の塗装、プール管理、など

 今より、財布が重かった。


しかし、しかし、しかし、しかし

そんな親父は店でお袋と夫婦けんかをして

お客さまをほったらかしにして、店を出て行ったことが幾度もある。

わすれもしないあれは俺が5歳の頃だった。失踪はしなかったが…


自分のお客様をいかなる理由があっても放棄しちゃいけない


反面教師でした(爆)

■子供の運動会、大腸ポリープ、憩室炎の入院いがい店を空けた事がない。

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ルーキーども良く聞け

「嫁」「母」「従業員」の3役は無理だからなぁ

「そつなくこなせ」なんかいってると…必ず捨てられる。

特に第二子が生まれたあたらりから事態は変わる。

これを知ってるののと知らないのは人生変わるぞぉ

子供の前でけんかするな。嫁をけなすな(けなされても)

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1、店の中では「おらおら」オーラーはいらん。

2、俺って出来る男なんですオーラーもいらん。

3、イライラして「がちゃがちゃ」片付けしたりして

「スタッフ、嫁」をビビらせるな。

 お客さまを不快にするだけだ。

*その時は気持ち悪いくらい動け、優しく嫌み無く…

 ~で終礼で優しく解く。

その時俺は幽体離脱して尊敬する誰かになりきって注意する。「金八の武田鉄矢だったら…」

どうしようもない怒り包まれたとき「演じる」

少しだけ「大人になった」気がする。

その積み重ねだぁ。

と30代の頃のアンテナへ書いてる手紙。これが出来てたらねぇ~

もうそろそろ、年末の予約が入る。
気持ち入れ替えないと、忙しいときに
「心」「亡」してしまう。
もう一度、オープン当初のスタートラインにたったあの気持ちを
思い出さなきゃ…

お客様は来てくれて当たり前ではない。