フリーライターの遠藤美華です。 プロフィール作成についてはお任せください。その他、取材に基づくライティングを承っています。
自身の人生において、自分に嫉妬心を向けられたり、羨ましがられたりすることが過去にあったり、今まさにある方もいらっしゃるのではないかと思います。
もしかしたら、その反対に嫉妬したり妬んだり、うらやましく思ったりしている方もいるかもしれませんね。
昨日公式ブログで公開した「同業者の中からあなたが選ばれるためのヒント5つ」はもう読んでいただけましたか?
その記事の中で書いていますが、友人が話してくれた話の中で「嫉妬や羨む人がいたとしても、自分ではわからないようにしている」というのは、とても大切なことだな、と思いました。
私の目線で客観的に友人の言葉を置き換えているのですが、その嫉妬や羨む人のくだりを、最終的に「前に進むための自分への配慮」と修正しました。この表現のほうが、友人の思いの真意をピッタリついているな、と思えたからです。
「前に進むために自分への配慮ができる」ってとても大切なこと。
嫉妬されたり羨む人が見えてきたとしても、意識して自分で見えないようにすることで、もし前に進むことが楽にできるのなら、それが正解だなと思います。
嫉妬されたり羨ましがられたりで、自分が悲しくなったり、嫌な気持ちになって心を痛めるのは、ただ自分自身を傷つけるだけ。「前に進むための自分への配慮」は、自分を満たしていくことも含まれるのかもしれませんね。
「横並びの同業者から自分が選ばれるには?」の記事は、公式ブログで公開しています。