東北震災、一年たっての実情と今後支援に必要なこと | 運の良い人・まる◎さんの感動日記

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運がよくなる 願いが叶う 金運が良くなる ダイエット 成幸になる方法 神社巡り 郷右近丸彦

現在、ボクは福島県支援のために福島県に住んでおりますが
来週、東京で講演をします。

まずは、284回も交流会を行っている老舗の異業種交流会での講演をご案内します。
以下、六交会主催者の奥田さんからの案内メッセージを転用します。

興味のある方は、メッセージを下さいね。



 ■□ ☆第284回六交会:4月18日(水)開催のお知らせ☆ ■□


I LOVE!福島!!津波の被害で無くしたものと、これからの希望と絆
-震災後一年!今こそ原発の脅威と共に生きる復興=福興への道のりを考える
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拝啓 ようやく春の訪れと桜の開花宣言が日本を縦断し始めましたね。
しかし一方では震災後一年を経ても、依然として原発の不安や遅々として進展しない復興に悩む被災者の姿が絶えません。日本経済がようやく幾分上向きかと言われつつも外交では北朝鮮のミサイルに怯え、国内はいつ襲われるか判らない直下型地震の不安等で、心の開花が程遠い方々もいらっしゃるのが現状でしょう。

 4月の六交会は春の温かさの中で、震災後一年の総括を兼ねて東北の現況と新しい人々の絆やネットワークが生む希望を特集させて頂きます。

ゲストには約30年にわたり、多くのイベントやシンポジウム、地域活性化のプログラムを仕掛けてきたプランナー・プロデューサーの郷右近丸彦さんをお招きします。

郷右近さんは東北、気仙沼ご出身で仙台での講演の帰りに、震災をご体験。
それからは延べ60日以上東北での復興生活を続けながら多くのイベントを仕掛け、慌ただしく一年を過ごす中で福島の現状に憂い、現地へ移住されました。
自らの使命を東北の復興=福興と位置付け、今だからこそ大切だと思える多くの絆プロジェクトを仕掛けていらっしゃいます。

今、私たちにできることは何でしょうか?
正にメディアでは伝えない被災地の現状と今後へのテーマをリアルに考える時期が来ています。
また、
郷右近さんが話される東北の実情と2012年の来るべき“アセンション”とは何なのか?
ぜひ皆様に共有して頂きたいお話をご用意いたします。
皆様お誘い合せの上奮ってご参加下さい。スタッフ一同、お目にかかれる
のを楽しみにしております。    

敬具 六交会 会長 奥田 貞之
                              
                  記

○日時:2012年4月18日(水)18:30開場  19:00~21:20
○場所:港区立青山いきいきプラザ(旧:青山福祉会館)2階 集会室A・B
  東京都港区南青山2-16-5 TEL 03-3403-2011
※今回も青山で開催します。渋谷ではありませんのでご注意下さい!
※銀座線「外苑前」徒歩7分。半蔵門線「青山1丁目駅」徒歩8分(伊藤忠本社前の
交差点を 青山霊園入り口方面へ 赤坂消防署で左折したすぐ隣です)
地図はこちらをご覧下さい

↓↓↓↓↓↓↓↓

http://www.city.minato.tokyo.jp/sisetu/hukusi/kaikan/aoyama/index.html

※お問い合わせ先:奥田携帯:090-2646-5569まで

〇会費:2,000円 (懇親会もありますので少し遅れてもお出かけ下さい)
○懇親会 21:30~23:30
(青山1丁目駅前の居酒屋で開催予定。 会費3.000円)


◎郷右近丸彦(ごううこん まるひこ)さんのプロフィール

「伝説を創る男」という異名を持つプロデューサー。
代表的な企画プロデュースは社会現象となった「銀河鉄道999フェスティバル」。平成9年9月9日にJR東日本で銀河鉄道999を発進させ、999円の記念切符を発売、松本零士さん野沢雅子さんを審査委員に夢大賞を実施して岩手銀河地区のまちおこしをした。

また「ゲゲゲの妖怪楽園」では鳥取県境港市に水木しげるさん監修の元、プチ・テーマパークをプロデュース。人口36,500人の町に、年間120万人の観光客を動員。
現在、年間来場者は200万人にも昇る。

又、よみうりランドより活性化目的で1年間企画コンサルティングを依頼された「ラブラブ観覧車」「絶叫フェスタ」では多くの話題を呼び、集客を150%アップさせる。

日本科学未来館オープン時の目玉コンテンツ「VR(ヴァーチャルリアリティ)シアター・脳迷宮」でも、VRシアターの企画、脚本、プロデュースを行う。脳の中の仕組みを理解してもらうために、脳を建築物と見立て、脳の中を探検するコンテンツを制作して監修には養老孟司さんを迎える。

フジテレビ・ポンキッキーズの初のオリジナルアニメ「シトラスタウン」を総合プロデュース。声優を既存のアニメ声優にたよらず、ベッキー、川平慈英、森山直太朗、森山良子、松田悟志、326、ブラザートム、ルーサー市村、六角清司、ダルビッシュ・サエコ、柳沢なな、等のタレントや個性派俳優を起用して話題となる。

2005年8月には戦後60年を記念してのイベント「PIKADON」プロジェクトに参加し、アートライブ実行委員会の総合プロデューサーをつとめ、東京青山・スパイラル、京都・KBSホールでのアートライブイベント等を行う。
特にスパイラルでのライブは、出演にカリスマミュージシャンである近藤等則、ビル・ラズウエル、山木秀雄、小島良喜のメンバーを揃え、伝説のライブと語られることとなる。その他にも多くのビッグプロジェクトの企画・運営にかかわる。

特に難しい課題をわかり安すい切り口からアプローチし、話題づくりにつなげる企画に定評がある。また、仕事と遊びを通じて豊富な人脈を持つことで知られる、
びっくり箱のような人物でもある。東北大震災を契機に、3月22日から震災地入りをしてボランティア活動を続けていたが、とうとう東京の自宅を引き払い宮城県へと移住。もっとも津波で被害が大きかった南三陸町の隣町、登米市民となる。
その後、第1段階の使命をはたしたと判断し、福島県民になる。

現在は株式会社プラネックス 代表取締役、人生冒険企画塾 塾長、冒険小学校主宰:生徒会長。
センダイ自由大学 まちみがき部 客員教授、社会貢献共同体 ユナイテッド・アース メンバー、TEAM EXPA  シニアプロデューサー等多くの顔を持つ。