POG 2017-2018 注目馬リスト リーディング10傑種牡馬編 | POG is the spice of life !! 

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Paper Owner Game(POG)と競馬をメインに気分次第に綴っております。

新馬戦のスタート
新馬戦のスタート posted by (C)M-Kou

POG2017-2018 シーズンの

めちゃくちゃ気の早い

注目馬リストをUPしていこうと思います。

と、言っても一口馬主をされている方々からすれば1歳馬の出資検討を
既に始めている方も多いと思うので、サイクル的に考えるとそんなに早い
とも言えません


ただし、POG的な面で言えばめちゃくちゃ早い事になります(笑)
まぁ、血統表だけでの選別作業となるので、当歳~1歳~2歳で何かが
変化するものではなく、個人評価を早い内にしておいても損ないので



では、昨年と同様の形で・・・


・リーディング10傑種牡馬編 (2015年度のリーディング10傑種牡馬の注目産駒リスト)
・リーディング10傑外種牡馬編 (2015年度のリーディング10傑外種牡馬の注目産駒リスト)
・新種牡馬編 (2017年に産駒デビューの新種牡馬の注目産駒リスト)


この3つのリストで、種牡馬毎に分けてのリストではございません。
あくまでも私が良い配合だと思った馬のメモ的なもの、と思って頂いて結構です


各リストに関しては気になる産駒がいる毎に追記の形を取るので
たま~に覗いて貰えればと思っております。
(追記分に関しては本文の下にある更新ログ参照願います。)

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[ POG 2017-2018 注目馬リスト ]

・リーディング10傑外種牡馬編は ⇒ こちら     ・新種牡馬編は ⇒ こちら

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と、言う事でタイトル通り リーディング10傑編 をスタートします

※記事を書くにあたって 「読みやすさ」 を意識しているのですが
  リストに関しては文字列が多く読みにくいものとなっているので
  悪しからず。

POG指名馬の仔 … 
POG指名馬の弟妹 … 


【リーディング10傑編】

- ディープインパクト産駒 -

毎年豪華なラインナップで正直絞り込みに難儀します
配合的にも良い馬が多く、何とか厳選して頭数を絞る方向へもって行っているので
漏れて活躍馬が出るのは仕方ない事ですが、入ってないとやはり悔しい。
この中からクラシック制覇する馬が現れる事を祈りつつ静観します

・ミスパスカリの15 (母クロフネ半妹、全兄マウントロブソン)
・ヒルダズパッションの15 (ヌレイエフ+ミスプロ、サドラー、サーアイヴァー、全兄ジークカイザー
クロウキャニオンの15 (母フレンチ×カーリアン、ダマスカス、ヴェイグリーノーブル、母優秀、全兄カミノタサハラ
・モシーンの15 (母デインヒル×ヌレイエフ系+ミスプロ、サーアイヴァー、ブラッシンググルーム)
・シャムロッカーの15 (母ラストタイクーン系×ストームバード系、サーアイヴァー)
・チェリーコレクトの15 (母父デインヒル系、ヴェイグリーノーブル、カーリアン)
・ドナブリーニの15 (母ダンチヒ系×リファール系、母優秀、全姉ジェンティルドンナ)
・フリーティングスピリットの15 (母父ダンチヒ系、サーアイヴァー、サーゲイロード、ヴェイグリーノーブル)
・アパパネの15 (母キンカメ×デピュティミニスター系)
・ココシュニックの15 (母父クロフネ、ダンチヒ、やや晩成、全兄ステファノス)
・クリソプレーズの15 (母父キングマンボ系、サドラー、リヴァーマン、やや晩成、母優秀、全姉マリアライト)
・ピラミマの15 (母父アンブライドルド系、リヴァーマン)
・ベネンシアドールの15 (母父キンカメ、ヌレイエフ、全姉デニムアンドルビー)
・スターアイルの15 (母父デインヒル系、ヌレイエフ+レイズアネイティブ、全兄ミッキーアイル)
・ウィラビーオーサムの15 (母父フォーティナイナー系、ダマスカス、デピュティミニスター、ヘイロークロス)
・ペンカナプリンセスの15 (母父ヌレイエフ系、リファールクロス、全兄ワールドインパクト)
・アゼリの15 (リファールクロス、全兄ロイカバード)
・ハウオリの15 (母キンカメ×トニービン、全兄キロハナ)
・エレクトラレーンの15 (母ドバウィー×サドラー系、ダンシングブレーヴ、ブラッシンググルーム)
・ラヴアンドバブルズの15 (ヌレイエフ+ミスプロ、リファールクロス、全兄ディープブリランテ)
・シルヴァースカヤの15 (母父シルヴァーホーク、ニジンスキー、全兄シルバーステート)
・バイザキャットの15 (母父ストームキャット×レーズアネイティブ系、インテント)
・フェアリーバラードの15 (母父サドラー×エンジェリックソング)
・レディアルバローザの15 (母父キンカメ、サーゲイロード、叔母キャトルフィーユ)
・キャサリンオブアラゴンの15 (母父デインヒル系、母母の全兄キングマンボ)
・リラックススマイルの15 (母父キングマンボ系×シングスピール、ダンチヒ)
・ロベルタの15 (母ブライアンズタイム×トニービン、サドラー、伯父ヴィクトリー)
・プチノワールの15 (母シングスピール×マキャベリアン、サンデー≒Glorious Song≒Coup de Folie、半姉ローブティサージュ)
・パールシャドウの15 (母父クロフネ、ミスプロ、母ノーザンダンサークロス)
・スプリングサンダーの15 (母父クロフネ×キングマンボ、近親スズカマンボ)

計30頭


- キングカメハメハ産駒 -

2014年産より産駒数は増えたが、ルーラーシップ、ロードカナロア等の後継種牡馬
もいるので産駒総数は100頭を超えるぐらい。今後、リーディング的にはやや降下
していく傾向と思われるが、その中身は2014年同様の良血揃い。今季注目となる
のはブエナビスタの15、
シーザリオの15、ラストグルーヴの15辺りでは

・リトルダーリンの15 (母父ディープ、母ノーザンダンサークロス5×6とやや薄め)
・ギーニョの15 (母父サンデー、母ノーザンダンサー1本、フェアリードール牝系)
・ポップコーンジャズの15 (母父ダンスインザダーク、トニービン、ノーザンテースト、全兄ラブリーデイ)
・ピンクパピヨンの15 (母父サンデー、母ノーザンダンサー1本、全兄カフナ
・アドマイヤテンバの15 (母クロフネ×サンデー、トニービン、ノーザンテースト、パロクサイド牝系)
・シーザリオの15 (母父スペシャルウィーク、ヌレイエフ≒サドラークロス、母優秀、全兄リオンディーズ)
・ディアデラノビアの15
 (母父サンデー、母ノーザンダンサー無し、母優秀、全姉ディアデラマドレ)
・ラドラーダの15 (母父シンボリクリスエス、母ノーザンダンサー1本、全兄レイデオロ、ウインドインハーヘア牝系
・アドマイヤハッピーの15 (母父トニービン、ノーザンテースト、パロクサイド牝系)
・ラリズの15 (母父ストームキャット系、
母ノーザンダンサー1本
・ラストグルーヴの15 (母父ディープ、
トニービン、ノーザンテースト、パロクサイド牝系
・ブエナビスタの15 (母父
スペシャルウィーク、母系優秀で近親活躍馬多数
・マルカキャンディの15 (母父サンデー、
母ノーザンダンサー1本、全兄ベルシャザール)
・アヴェンチュラの15
 (母ジャンポケ×サンデー、母ノーザンダンサー2本)
・アプリコットフィズの15 (母ジャンポケ×サンデー、母ノーザンダンサー1本
・マンハッタンセレブの15 (母父サンデー、
母ノーザンダンサー無し、全兄ロスカボス
・マンハッタンフィズの15
 (母父サンデー、母ノーザンダンサー無し、母優秀、兄姉活躍馬多数
・ハブルバブルの15 (母父ディープ、母全弟ディープブリランテ、バブルカンパニー牝系)
・マトゥラーの15
 (母父ディープ、ノーザンテースト、伯父オルフェーヴル)
・ザグレースの15 (母父ディープ、トニービン、ロイヤルサッシュ牝系)

計20頭


- ハーツクライ産駒 -

ジャスタウェイを追う様に、ワンアンドオンリー、ヌーヴォレコルトがクラシックで活躍
その後種付けされ生まれた産駒達だけあってかなり豪華なラインナップになったのでは。
ディープインパクト産駒の様なアベレージは無いが、牡牝馬問わず大物が出る可能性が
ハーツクライ産駒にはあるので、第2のジャスタウェイの様な産駒に現れて欲しいところ

・ビーウインドの15 (母父スピニングワールド、ノーザンダンサー4×5、半兄ステラウインド)
・ドリームオブジェニーの15 (ヌレイエフ×ミスプロ、シアトルスルー、ヘイロー3×5、ノーザンダンサー5×5)
・アンビナウンの15 (母父ワイルドアゲイン、ノーザンダンサー≒アイスカページ5×3)
・ヴェストリーレディの15 (母父父ワイルドアゲイン、ノーザンダンサー(5×5)≒アイスカページ×3、クリスエス
ヒカルアルテミスの15 (ジャスタウェイと3/4同血、フェアリーキング、シアトルスルー、リヴォークド、ノーザンダンサー5×4
・エステフの15 (母父サドラー、スペシャル×サッチ4×5、ノーザンダンサー5×3、ヘイルトゥリーズン4×5
シャルマンスタイルの15 (母父タイキシャトル、ダンチヒ、ノーザンダンサー5×6×5、近親ディープスカイ)
・スーパーバレリーナの15 (母父ストームバード、リヴォークド、ノーザンダンサー5×3×5、全兄ウインバリアシオン
ラヴズオンリーミーの15 (母父ストームキャット、ヌレイエフ×ミスプロ、ノーザンダンサー5×4×5、半兄リアルスティール)
ジュエルオブザナイトの15 (母父ストームキャット系、サンデー≒グロリアスソング、シアトルスルー、ノーザンダンサー5×5×5
アドマイヤテレサの15 (母父エリシオ、シアトルスルー、ノーザンダンサー5×4×5、全兄アドマイヤラクティ
アトアニの15 (母父キングズベスト、ヌレイエフ×ミスプロ、マイビューパーズ4×3、リヴォークド)
・レディスキッパーの15 (母父クロフネ、リファール4×5、ノーザンダンサー5×5、全姉アドマイヤミヤビ)
・ハワイアンウインドの15 (母父キンカメ、ヌレイエフ×ダンチヒ×ミスプロ、リファール4×5、ノーザンダンサー5×5
リアリサトリスの15 (ヌレイエフ×ミスプロ、スペシャル4×5、リファール4×5、ノーザンダンサー5×5
ネットオークションの15 (母父ストームバード、ミスプロ、ノーザンダンサー5×5、全姉コレクターアイテム)
ファレノプシスの15 (母母父ストームキャット、ヘイルトゥリーズン4×4、ノーザンダンサー5×5
ミスペンバリーの15 (母父父サドラー、スペシャル×サッチ5×5、ノーザンダンサー5×4
オメガスピリットの15 (母父スピニングワールド、ヌレイエフ×ダンチヒ×ミスプロ全姉ヌーヴォレコルト)
ストライキングヴェイルの15 (ダンチヒ×ミスプロ、ロベルト、ノーザンダンサー5×4、ヘイルトゥリーズン4×5
・リッチダンサーの15 (母父ホーリング、トニービン≒スペシャル、ノーザンダンサー5×6、半姉バウンスシャッセ)

計21頭


- ダイワメジャー産駒 -

2015年度の2歳リーディングをディープインパクトを抑えて1位獲得
自身のキャリアと同じく先行抜け出しからのスピードを振り絞るタイプが成功しており
POG期間ではカレンブラックヒルとメジャーエンブレムがマイルG1を制覇。
狙えるマイル重賞が多い牝馬で上手く産駒選び出来れば、POG期間内にチャレンジ
出来るG1が4つもある(阪神JF、朝日杯FS、桜花賞、NHKマイル)ので覚えておきたい。


・マネーキャントバイミーラヴの15 (コジーン、カーリアン、ミスワキ、ノーザンダンサー4×5×5
アシュレイリバーの15 (母父父ゴーンウェスト、ドローン、ストームキャット、セクレタリアト、近親カレンブラックヒル)
・ヴァンドノワールの15 (母父ウォーエンブレム、バックパサー、ヴェイグリーノーブル、サーアイヴァー、母優秀)
・アンプレショニストの15 (母父エアジハード、ミルリーフ、ノーザンテースト3×4)
・アオゾラペダルの15 (母父ホワイトマズル、ドローン、スカ-レットブーケ×スカーレットブルー全姉妹クロス)
・アルヴァーダの15 (ミスワキ、セクレタリアト、ノーザンダンサー4×5
オールドパサデナの15 (母父エンパイアメーカー、シアトルスルー、セクレタリアト、ノーザンダンサー4×5
チョコレートリリーの15 (母父ウォーエンブレム、ファビュラスダンサー、ノーザンダンサー4×5
・ヘルスウォール
の15 (母父エリシオ、シアトルスルー、ノーザンダンサー4×4、全姉マーブルカテドラル
クラサヴィカの15 (母父ワイルドラッシュ、ドローン、ノーザンダンサー≒アイスカページ4×4
カルディーンの15 (母父ミスプロ系、バックパサー、ノーザンダンサー4×6×7×6
シルクプリマドンナの15 (母父ブライアンズタイム、ノーザンダンサー3×4、全兄フラムドグロワール)
アマルフィターナの15 (母父シンボリクリスエス、シアトルスルー、ノーザンダンサー4×4
グランプリエの15 (母父ストームキャット系、ブラッシンググルーム、サンデー≒グロリアスソング)
・ラシャルマンテの15 (母父シアトルスルー系、セクレタリアト、ノーザンダンサー3×4
・ジプシーハイウェイ
の15 (母父ハイパシャラル、サーアイヴァー、クリスクロス、ノーザンダンサー4×4×5
ダンスオブザマンボの15 (母父キングマンボ、ダンシングブレーヴ、ドローン、ノーザンダンサー4×5×5
ダンシングエディの15 (母父ニジンスキー系、シアトルスルー、ノーザンダンサー4×4
ケトルワンアップの15 (母ミスプロ系×ストームキャット、ノーザンダンサー4×5×5
・アスドゥクール
の15 (母ジャングルポケット×カーリアン、ノーザンダンサー4×5×5、全姉ソルヴェイグ)

計20頭


- ステイゴールド産駒 -

2015年に1頭種付け後に亡くなってしまったので、ラストクロップは実質2015年産まれ産駒
とも言える。既にドリームジャーニー&オルフェーヴル兄弟、ナカヤマフェスタ、フェノーメノ
ゴールドシップと後継種牡馬には恵まれているが、個性的なステイゴールドの事なので
最後の最後にとんでもない産駒を残しているかも

・ケープジャスミンの15 (母父クロフネ、ノーザンダンサー4×5
オータムメロディーの15 (母父キングマンボ、ノーザンダンサー5×5×4、半姉ピクシープリンセス
ヒカルカリーナの15 (母父マックイーン、ノーザンダンサー5×5、半姉フーラブライト
スプリングシーズンⅡの15 (母父デインヒル系、ノーザンダンサー血量多)
・ウィルパワーの15 (母父キンカメ、母母は名牝トキオリアリティー、ノーザンダンサー5×6×6
ラトーナの15 (母父デインヒル系、ノーザンダンサー5×5×5
カウアイレーンの15 (母父キンカメ、ノーザンダンサー5×6×6、近親活躍馬多数
ピノブランの15 (母クロフネ×マックイーン、ニジンスキー、ノーザンダンサー血量多
ポイントフラッグの15 (母父マックイーン、ノーザンダンサー5×5、全兄ゴールドシップ
チャンネルワンの15 (母父ダンチヒ系、マルゼンスキー、ノーザンダンサー5×4×5、全兄シルクメビウス)
レディオブチャドの15 (母父ラストタイクーン、ノーザンダンサー5×4、半姉ジュエルオブナイル)
ポーレンの15 (母父ダンチヒ系、ニジンスキー、ノーザンダンサー5×5×6
キューの15 (母父フレンチデピュティ、ニジンスキー、ノーザンダンサー5×5×5、半兄ブレイクランアウト
リリウムの15 (母父クロフネ、ノーザンダンサー5×6、全姉アイスフォーリス)
クィーンスプマンテの15 (母父ジャンポケ、ノーザンテースト4×4、ノーザンダンサー5×5×5
スキッフルの15 (母父トニービン、ノーザンダンサー5×4、母優秀、半兄フラガラッハ
オリエンタルアートの15 (母父マックイーン、ノーザンテースト4×3、全兄オルフェーヴル
サマーエタニティの15 (母父アドマイヤコジーン、ノーザンテースト4×4、マルゼンスキー、全姉ウインファビュラス
・ハナノメガミの15 (母父サクラユタカオー、ノーザンテースト4×3、半兄ウインフルブルーム
マイネトゥインクルの15 (母父ムタファーウエク、ニジンスキー、サッカーボーイ×ゴールデンサッシュ全兄妹クロス)

計20頭


- マンハッタンカフェ産駒 -

ルージュバックとクイーンズリング等産駒の活躍が目立った矢先の2015年夏に亡くなった。
昨年書いた通り、芝G1制覇している産駒はニジンスキー&ノーザンダンサークロスを持つ
母からしか出ておらず、それを満たさないルージュバックも現時点G1制覇となっていない。
残された産駒からG1を制覇する様な産駒が現れるかどうか楽しみ

・ピースヴィクトリアの15 (ストームキャット×カーリアン、ブラッシンググルーム)
・ジャズプリンセスの15 (ニジンスキー×ダンチヒ)
・アガルタの15 (母父キンカメ、ホイストザフラッグクロス)
・ザッハーマインの15 (ニジンスキー、グロースターク、ホイストザフラッグクロス
フレンチカクタスの15 (カーリアン、グロースターク、ホイストザフラッグクロス
マイルストーンの15 (カーリアン×ビーマイゲスト)
・サクラプリファーの15 (ラムタラ×ノーザンテースト、ブラッシンググルーム
ホットフレイバーの15 (ストームキャット×ニジンスキー、ブラッシンググルーム
ドクターマリの15 (サドラー×カーリアン)
・ジュリアビコーの15 (ニジンスキー×ノーザンテースト)

計10頭


- ゼンノロブロイ産駒 -

昨年はリアファルが活躍し、TOP10内に返り咲き
ただG1勝ち馬の出現はないので、今後もこのTOP10以内を確保するのは相当ハードル
が高そう。POG的にはやはりフィリーサイアーっぽさが強いので牝馬クラシックを狙える
様な配合の産駒を見定めたい。

・ナムラシゲコの15 (ミスプロクロス、全兄ナムラビクター)
・ブレッシングの15 (バックパサークロス、全兄アズマシャトル)
・スティーリンキッシーズの15 (ミスプロクロス、全姉ペルフィカ
トゥーピーの15 (ミスプロクロス、半兄サトノラーゼン)
・サブラタの15 (ミスプロクロス、ミルリーフ
プラントパラダイスの15 (ミスプロクロス、リヴァーマン
トキオリアリティーの15 (レイジアネイティブクロス、母優秀、半兄リアルインパクト)
・サクセスウイッチの15 (グロースターク×ヒズマジェスティ全兄弟クロス、全兄マカニビスティー)

計8頭


- ネオユニヴァース産駒 -

後継種牡馬ヴィクトワールピサが2歳新種牡馬リーディングに
自身の産駒数は減少傾向になるのもいたしかたない状況だが、唐突に大物を出現させ
るので油断大敵。傾向としては檄気性を伝える様で、圧倒的に牡馬での活躍馬が多く、
馬格のある方が活躍馬が多い。

・ラフィントレイルの15 (母エルコンドル×ファビュラスダンサー、ノーザンダンサークロス)
・ナムラクーガーの15 (母ケープクロス×レインボークエスト、ノーザンダンサークロス
マルバイユの15 (母ラストタイクーン系×ハビタット系、母優秀、半姉マルセリーナ)
・ソウルフルヴォイスの15 (母キンカメ×トニービン×ノーザンテースト)
・マジェスティックブライトの15 (母ヌレイエフ系×マキャベリアン、バステッド)

計5頭


- クロフネ産駒 -

2015年はホワイトフーガが産駒の初ダートG1を制覇
自身がダートG1馬だったのにも関わらず、これまで産駒がダートG1を制覇する事が
なかったので話題に。母に相性の良いサンデーやトニービン、ディープインパクトを
持つ馬を狙って芝短距離~マイルでの活躍馬を狙いところ。


・グローバルピースの15 (母父サンデー、チヨダマサコ牝系、全姉ホエールキャプチャ)
・ローカスの15 (母トニービン×サンデー、アンティックバリュー牝系)
・アドマイヤエバートの15 (母父ディープ、ラスティックベル牝系)
・ライジングサンデーの15 (母父サンデー、チヨダマサコ牝系)
・パーシャンブルーの15 (母サンデー×トニービン)
・シェルエメールの15 (母ジャンポケ×サンデー)
・グルーヴィクイーンの15 (母キンカメ×サンデー×トニービン、パロクサイド牝系)
・マリーシャンタルの15 (母父サンデー、パロクサイド牝系

計8頭


- ゴールドアリュール産駒 -

サンデーサイレンス系のダート№1種牡馬
ダート競走にそんなに多く高額賞金レースが無いにも関わらずリーディング上位に毎年
連なっているのには頭が上がらない。今後は後継種牡馬となる2頭スマートファルコン、
エスポワールシチーがどれだけ追いつけるか楽しみ。


・マッチザピースの15 (母ジェイドロバリー×リアルシャダイ、インリアリティ)
・ラウンドダンスの15 (母アフリート×リアルシャダイ、インリアリティ、全兄ランウェイワルツ)
・リリアンタイムの15 (母ブライアンズタイム×ミスワキ)
・ヨウヨウの15 (母父マヤノトップガン×カコイーシーズ)
・キャッチータイトルの15 (母オペラハウス×レインボークエスト、半姉メジャーエンブレム)
・ジョウノファミリーの15 (母キンカメ×ブライアンズタイム、WarRelic、半姉ライジングリーズン)

計6頭


------------------------更新ログ--------------------------

2016/01/20 POG2017-18 リーディング10傑編 注目馬リスト 公開
2016/10/05 キングカメハメハ産駒項 ミラクルレジェンド15をアヴェンチュラ15に変更
2017/02/04 ゴールドアリュール産駒項 ジョウノファミリーの15を追記
2017/02/11 ハーツクライ産駒項 ベイトゥベイの15をレディスキッパー15に変更
2017/02/12 ディープインパクト産駒項
       マイグッドネス15&メーデイア15&レッドファンタジアの15&レジュールダムールの15
       をロベルタ15&プチノワール15&パールシャドウの15&スプリングサンダーの15に変更
2017/02/25 ダイワメジャー産駒項 プティプランセスの15&モテックの15を
                  ジプシーハイウェイの15&ヘルスウォールの15に変更
2017/04/03 ハーツクライ産駒項 リッチダンサーの15を追記
2017/04/24 ダイワメジャー産駒項 ティーケイキャットの15をアスドゥクールの15に変更
2017/04/28 キングカメハメハ産駒項 ヒカルアマランサスの15をラドラーダの15に変更
       ディープインパクト産駒項 サミターの15をシルヴァースカヤの15に変更
2017/05/04 ディープインパクト産駒項 ミスアンコールの15をミスパスカリの15に変更
                    ラッシュラッシーズの15をウィラビーオーサムの15に変更

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