Apple Watchのバッテリー持続時間は実使用で2.5時間、待機で2、3日は短い? | GoGo! Machead!

Apple Watchのバッテリー持続時間は実使用で2.5時間、待機で2、3日は短い?

CNET Japanより
http://japan.cnet.com/news/service/35059396/

9to5Macによると、Apple Watchのバッテリー持続時間は、
アプリなどを常時使用した場合で2.5~4時間、実使用と待ち受けの組み合わせで19時間、
待ち受けの待機モードで2、3日となる可能性が高いとの事、

元々、Appleは上記よりも長いバッテリー駆動時間を計画していましたが、
プロセッサ性能と高画質ディスプレイを求めた事による消費電力の増加により、
バッテリー駆動時間が短くなったとの事。

このApple Watchに搭載されるS1プロセッサは、A5プロセッサと同等の性能で、
搭載されるディスプレイはRetinaクラス、60fpsにアップデートできる能力があるとの事。

本体のスペックが高性能で消費電力が多いのであれば、
バッテリー容量を増やしてバッテリー駆動時間を伸ばす事ができますが、
その分だけ、本体サイズを大きくなる事になり、この対応はAppleの戦略として、
選択しがたい内容でしょう。

では、「実使用で2.5時間、待機で2、3日」というバッテリー駆動時間が短いのか?

Apple WatchはiPhoneやiPadを母艦に動く子機で、時計としての時間確認と、
iPhoneからの通知がメインで常にディスプレイの電源オンして使う用途は少ない
と予想できるため、さほど問題はないと言えるかもしれません。

しかし、携帯型の電子デバイスはバッテリー駆動時間が長ければ長いほど、
ユーザーから喜ばれ、常に求められる内容なので、十分なバッテリー駆動時間と
評価される事はないでしょう。

今回はAppleのスマートウォッチとして初号機となる訳ですから、
バッテリー駆動時間よりもユーザーにどんな体験をさせてくれるのか、
それが重要な評価ポイントとなるでしょうね。


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