第4世代iPadとiPad mini セルラーの料金発表は後出しジャンケンでなく、我慢比べ | GoGo! Machead!

第4世代iPadとiPad mini セルラーの料金発表は後出しジャンケンでなく、我慢比べ

KDDIより
http://www.au.kddi.com/ipad/ryokin/
ソフトバンクモバイルより
http://mb.softbank.jp/mb/ipad/price_plan/payment/

auとソフトバンクは10月24日に第4世代iPadとiPad miniの販売取扱いを発表し、
11月22日に11月30日に販売開始する発売した後、発売日前日の29日まで料金プランの
発表をず~~と控えてきました。

このまま料金プラン発表しないで発売日を迎えるのかと思った29日18時すぎに、
auが第4世代iPadとiPad miniの料金プランを発表しました。

auの料金プランは基本的にiPhone 5の通話プランを無くしてデータ通信プランのみのような
内容で、auのスマートフォンユーザーに対して、パケット定額料金を毎月980円値引くプランと
パケット料金とネット接続料が0円から始まるプラン(Wi-Fiスポット利用料強制加入付き)の
2つがiPhone 5と比べてのサプライズとなりました。

そして、ソフトバンクですが、本当に料金プランを発表しないで発売日になると信じ始めた
29日22時すぎにソフトバンクからも第4世代iPadとiPad miniの料金プランが発表されました。

ソフトバンクの料金プランはauが行ったパケット料金とほぼ同じような料金プランで
iPhone 5の時にも行った下取りやファミリー割の適用によってauより安価になっています。

これで発売日前にauとソフトバンクともに料金プランが出揃ったのですが、
こんなギリギリではauとソフトバンクのどちらが自分に合っているかを確認する時間もなく、
報道も間に合わないので、第4世代iPadとiPad miniのWi-Fi+Cellularモデルがいつ発売日なのか
を知らない人も多いのではないでしょうか?

せっかくの11月30日の発売日にショップに並ぶ人達は限られてしまうかも。

ライバルに手の内を見せないために情報を出さないというのは勝負の鉄則かもしれませんが、
ライバルを見過ぎたあまり、ユーザーを見ていないように感じますね。

iPhone 4S発売以降続いている後出しジャンケンは我慢比べのところまで来てしまったようです。
ここまで来ると競争の原理が働かなくなる可能性があります。

次回からは情報を小出しにして発売日までユーザーに対して期待をさせるような
楽しい戦略をお願いしたいところです。

もし私がiPadを買うならWi-Fiモデルだと思っています。
iPhone 5のLTEでテザリングもありますし、iPadでもLTE通信を行う必要もないかな。


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