iOS 6がリリース。iPhone 5に向けてアップデートとバックアップする | GoGo! Machead!

iOS 6がリリース。iPhone 5に向けてアップデートとバックアップする

今まで長々とやってきたiPhone 5購入への準備もこれで最後です。

本日、日本でiOS 6がリリースとなりました。
私とカミさんが使っているそれぞれのiPhone 4SをiOS 6へアップデートしました。

私はiTunes経由でアップデートで30分ぐらい。
カミさんはOTAでのアップデートで1時間ぐらいかかりました。

普通に考えればOTAでのアップデートのほうが早く終了すると思ったのですが、
全国的にアップデートしているユーザーが多い時間帯に行ってしまったようで、
ダウンロードもAppleの認証も混雑していたようです。

カミさんからはiOS 6へアップデートした事で「Googleストリートビューが使えない」
というクレームメールが早速やってきました。
私はそのメールに対して、Google Earthのアプリリンクを返信したら、
カミさんから「ケンカ売っているのか」という厳しいお言葉が・・・。
大人の事情でGoogleストリートビューが使えない事を理解してもらうしかないですね。

多分、iOS 6へアップデートした日本のユーザー全てが思う事だと思いますが、
新しいMAPは地図情報が不足しすぎて物足りなさを感じます。
Appleの地図情報のアップデートを期待したいところですが、どこまで日本の地図情報を
拡充してくれるかは未知数ですね。

そんな不満がありますが、iOS 6はSafariの描画速度含めて非常に良いアップデートに感じました。
SafariのRSSリーダーが無くなったのは非常に悲しいですが、受け入れるしかないでしょう。


iOSのアップデートが終われば、iPhone 5に向けての準備です。
今使っているiPhone 4Sのバックアップを取っておき、iPhone 5を手に入れたら、
そのバックアップを使って復元をできるように準備をします。

iPhoneにはiTunesとiCloudを使ったバックアップの2つあります。
今回はこの2つのバックアップを実施しておこうと思います。

iTunesのバックアップはMacと接続して、iTunes上に表示されたiPhoneを選択して、
バックアップを行うだけでできます。
作業時間はデータ量によりますが、私は20分も満たなかったです。

次はiCloudを使ったバックアップですが、iPhoneをWi-Fiでのインターネット接続をして、
iOSの設定でiCloudのバックアップを有効にして作成処理を行います。

実はこの記事を書いている間もバックアップが行われているのですが、
残り時間が11時間という恐ろしい時間がiPhoneの画面上に表示されています。
AppleのiCloudを提供しているサーバーが混んでいるのでしょうか?

iCloudにバックアップを取っておけばiPhoneをWi-Fiでインターネット接続すれば、
iTunesなしに復元できるのですが、復元時間はAppleのサーバー次第で大きく時間が変わる
可能性があります。

特にiPhone 5の発売日といった多くのユーザーがAppleのサーバーへ接続が予想される時は、
iCloudを使った復元は現実的ではないのかもしれません。
iTunesを使ったバックアップを取って復元するのが、すぐにiPhone 5を使える状況を作る
一番の方法でしょうね。

取り敢えず、明日の朝までiCloudのバックアップが実施したままにして、
明日の朝までに終わらなければ諦める事にします。

iPhone 5の発売日はよいよ明日になります。
私は予約した店から当日入荷分での契約ができるとの連絡を貰いました。
明日の夕方にiPhone 5の契約をしてきます。明日が非常に楽しみです。


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