ジョブズいわく「われわれの信じているものは変わらない。」 | GoGo! Machead!

ジョブズいわく「われわれの信じているものは変わらない。」

Engadget Japaneseより
http://japanese.engadget.com/2010/06/01/d8-jobs-interview/

AppleのCEOであるスティーブ・ジョブズがD: All Things Digitalカンファレンス「D8」に参加し、
ジャーナリスト二人とのインタビューに応じた内容がレポートされています。

内容は旬な時価総額がMicrosoftを越えた事、Flashの事、盗難にあったiPhoneの事、
Foxconnの事、Googleの事、iPadの事など私たちはAppleのニュースで気になる事について、
ジャーナリスト二人が質問し、ジョブズが答えています。

その詳細はここでは紹介しません。
上のEngadget Japaneseの記事や田園Macさんの記事を読む事をオススメします。

なので、私の心に残った事を紹介したいと思います。
それはインタビュー中で注目したいのはジョブズ自身に関する質問があった事です。

「自分の次の10年はなにに取り組むと思うか。」

ジョブズはこの質問に対して、ギズモードがiPhoneの試作機を購入した件を例に挙げて・・・

「われわれが自分たちの根本的な価値観を曲げて、何もなかったようにふるまうことだ。
そんなことはできない。それなら辞職するほうがマシだ。」

「5年、10年前だったとして、やはりそんなことはしない。
そのころから、われわれの信じているものは変わらない。一番大切なものは変わっていない。
いまも、当時と同じことを思って仕事をしている。最高の製品を作ること。
知らない誰かから、iPadがどんなにクールかというメールが届くことほどうれしいことはない。
毎日こうしていられるはそのおかげだ。当時も、今も、未来もそれは変わらない。」


つまり、今やっている事は過去から何も変わらずに行っている事で10年後も変わらない。
これはスティーブ・ジョブズが今までに発表してきた製品を表す良い言葉だと感じました。

新しいチャレンジ、シンプルなデザイン、シンプルな操作感

これらの部分はiMac、iPod、iPhone、iPadなどのどれにでも感じさせるモノです。
Appleの根本の部分は変わっていないと言ってよいでしょう。

そして、このジョブズの言葉以外にも感じられるのですが、
ユーザーに対しての愛情を持っている事を感じさせる内容がいくつかあります。
その思いがApple製品を手に取った時の満足感に繋がるモノだと私は感じています。

だけど、Appleがやっている事が全て正しいと私は思っていません。

過去にAppleが行った互換機ビジネスの中止、販売店やネット販売の絞り込みなど、
Appleが大きくなるにつれてパートナーの排除が大きくなっているのは良い事だとは思いません。
今までApple製品を販売してくれたパートナーなのですから両者が幸せの道を模索してほしい。

でも、私はAppleが好きです。

と最後に書いておきます。


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