2012年にはAndroidがiPhoneを抜いてシェア2位を獲得する

Computerworld.jpより
http://www.computerworld.jp/news/mw/164130.html

アメリカの市場調査会社Gartnerが世界スマートフォン市場の動向予測で
2012年にAndroid搭載機のシェアは現在の2％未満から14％に拡大してiPhoneや
BlackBerryのシェアを超えると予測しています。

Androidがスマートフォン市場シェア2位を獲得する理由として、
GoogleがAndroidを支援している事と今後の数年間で多くのクラウド・サービスの提供を
予定している事、複数のメーカーがAndroid搭載スマートフォンを販売する事が要因のようです。

初めてのAndroid搭載スマートフォン「T-Moble G1」が発売されてから、
OSは着実に進化していますし、Android向けアプリ開発者も着実に増えてきています。

そして、今日もDELLが「Android携帯を来年に発売する」と発表したりと
Androidを使った携帯にチャレンジするメーカーが増えてきました。

この状況が進めばAndroidのシェアはどんどん増えていく事が予想できますね。

しかし、2012年までの2年弱の時間があります。

その間にライバルも勝つために新製品を投入してくるはず。
Androidにとって楽観的な結果でもGoogleは油断できないでしょう。

例えば、噂になっているタブレットMacがもう一つのiPhoneとして発売されるのなら、
この予想も多く変わってくるかもしれませんね。


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