次世代iPhoneは最高のゲーム機になれる? | GoGo! Machead!

次世代iPhoneは最高のゲーム機になれる?

WIRED VISIONより
http://wiredvision.jp/news/200902/2009020321.html

あるアナリストと開発者はAppleが出す次世代iPhoneはゲーム機能が強化され、
PSPやNintendoDSのライバルのゲーム機になる可能性があると予想しています。

このブログでもiPhoneがゲーム機になれる可能性について紹介した事がありますが、
上記の記事では多方面の側面から説明しています。

1つ目はiPhoneの年間販売台数です。
現在、iPhoneは4000万台を超えると予想されていますが、NintendoDSは2007年1月から
2008年6月までの販売台数は4200万台とiPhoneのほうが良く売れています。

2つ目はApp Storeで販売されているタイトル数です。
App Storeは1500本のゲームを揃えていますがPSPとNintendoDS向けのゲームタイトル数は、
それぞれ約600本と300本とApp Storeのほうがタイトル数では上です。

3つ目はiPhone本体の魅力です。
加速度計とマルチタッチ・ディスプレイ、軽量で携帯しやすい形状は、
PSPとNintendoDSにはない魅力です。

しかし、iPhoneにも弱点があります。
それは処理能力の限界とグラフィック性能、メモリ管理です。

特にメモリ管理については他のゲーム機に比べて非常に劣っています。
App Storeで人気ゲームの一つであるSimCityが公開されましたがレビューには、
「アプリがゲーム中にクラッシュして大事なデータを保存できずに消えてしまう」
という他のゲーム機には滅多にない事が日常的に起きています。

人にとって大事なゲーム中のデータ消えてしまうのは非常にショックです。
そう、子供の頃にドラクエで「冒険の書」が消えてしまった時のやり切れなさは絶大でした。
※ちょっと内容が違いますね、すいません。

そんな不安定な状態では落ち着いてゲームができないからか、
App Storeで提供されているゲームタイトルは長時間掛けてじっくり行うゲームというよりは、
シンプルで短時間で出来るゲームが多いように思えます。

もちろん、Appleはこの状況は理解していると思いますが、
絶対的にiPhoneのメインメモリとグラフィック性能が足りないいのであれば
次世代の新しいiPhoneにアップデートしなくてはいけません。

となると、プラットフォームの違いが発生して上記の理由にある1つ目の販売台数は
1からiPhoneを売り始めないといけませんね。

Appleのマーケティング担当幹部であるGreg Joswiak氏は、
「iPhoneとiPod Touchは「ゲームプレイの未来」であり、『ニンテンドーDS』や
ソニーの『プレイステーション・ポータブル』(PSP)などのゲーム機に深刻な脅威をもたらす。」
と述べており、AppleはiPhoneとiPod Touchを本気でゲーム機にする気なのは間違いないですね。

でも、それは今ではなく、次もしくはその次になるでしょう。


iPhone【iPhone3G用ジュエリーストーンシール】iPhone 3G ケース、iphone ケース、iphone 3g、iphone ガード、iphone カバー

¥1,890
ヘルシーラボ

ハンドメイドフェルトケース for iPhone3G オレンジ

¥3,980
Amazon.co.jp