Snow Leopardは来年初めにもリリースされる? | GoGo! Machead!

Snow Leopardは来年初めにもリリースされる?

ZDNet Japanより
http://japan.zdnet.com/news/devsys/story/0,2000056182,20383968,00.htm

AppleでUNIXテクノロジのエンジニアリング担当ディレクターを務めるJordan Hubbard氏が、
サンディエゴで開催されたカンファレンス「Large Installation System Administration Conference」
で使用したプレゼンテーションのスライドの一枚に・・・

「Snow Leopardが2009年の第1四半期にリリースされる見込み」

という記述があったとの事。

現行のLeopardから1年ちょっとで新バージョンは早い感じもしますが、
進化しつづけるハードに追いつくためにソフトも新しくしないと対応できない部分もありますしね。

Snow LeopardではマルチCPUの最適化、QuickTime Xを搭載、Open CLのサポート、
Microsoft Exchange Server 2007のサポートなど見た目よりも中身が新しくなる感じです。

特に新しいMacBookとMacBook ProはOpen CLのサポートを待ち望んでいるでしょうね。
パワフルなGPUを一般の処理でも流用する事でMacが快適になるのですから。

私もSnow Leopardはきっと購入してしまうでしょう。
そうなれば1台のMacでTiger、Leopard、Snow Leopardと3つのOSを使い続けた事になります。
この辺はWindows PCでは味わえない体験かもしれない。

あとSnow Leopardの登場によってTigerはサポート切れになってしまうのかな?
IntelのCPUを搭載したMacは問題ないでしょうがPowerPCを搭載したMacは困ってしまうでしょうね。



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