今更だけどCrossOver Mac 6.1で懐かしのソフトを試してみる。
前回のブログ:intel MacでWinアプリが利用できるCrossOver Mac 6.1を発表されました
http://ameblo.jp/gogo-machead/entry-10033812188.html
今まで「CrossOver Mac」の存在を知っていましたが、
一度も試したことがなく、どんなものか不思議だったので今回試してみました。
まず以下のサイトから名前とE-mailアドレスを入力して、
CrossOver Macの試用版をダウンロードします。
http://www.codeweavers.com/products/download_trial_macosx/
ダウンロードをしたらdmgファイルをマウントしたら開くウィンドウから
「CrossOver Mac」のプログラムをアプリケーションフォルダにコピーをして
実行します。すると以下の画面が表示されます。
次にアプリをインストールします。
インストールCDが手持ちですぐ用意できなかったので
「アプリケーションインストーラー」を起動します。
上の画像のように一般的なアプリケーションであれば、
簡単にインストールできるようですが私は持っていなかったので
「未サポートアプリケーション」ボタンからアプリをインストールしました。
上の画像にあるように注意事項を読んで続けます。
すると初回は「ボトル」と言われるWindows擬似環境を作成されて次へ。
インストーラーか、インストーラーのあるフォルダを指定することになります。
私は今回は「秀丸エディタ」のインストーラーを指定して続けるとインストーラーが
実行されて警告メッセージが出ましたが終了しました。
おなじみのアイコンが表示されたのでダブルクリックすると
CrossOver Mac上で秀丸エディタが起動しました。
でも問題が・・・日本語入力ができないのです・・・。
これではエディタとして使えませんね。
ボタンとプルダウンリストが重なっていますがファイル保存はできました。
コンフィグファイルの編集程度であれば問題ありませんね。
次に私が学生のとき、PC9821をイジっていた当時に寝中していた
「FPD98」をCrossOver Macにインストールして試してみました。
インストーラーの文字化けはしていましたが問題なく終了し、FPD98の起動もできました。
楽曲の再生も全く問題なしでかなり感動しました。
※テキストをコピーしてシステム設定をしようとしたらCrossOver Macが
落ちてしまいましたがソフトの動作は問題なしでした。
ちなみにFPDはMS-DOS時代から続いたソフトウェアシンセ+シーケンサーです。
標準でKORGのシンセサイザー音がサンプリングされており、リアルな音に
FM音源しか知らなかった私はかなり衝撃を受けました。
しかも自分で鳴らしたい音をサンプリングして再生することもできたので、
サンプリングした音を使って、色々な曲を耳コピーしたり、オリジナル曲を作っていました。
価格は59.95ドルと高めですが「CrossOver Mac」は非常にソフトウェアの実行速度も速く、
ソフトウェアの安定度の向上と日本語入力ができればとても素晴らしいソフトだと思います。
※Windowsライセンスが不要なのもgoodです。
上記欠点をカバーしているのがParallelsDesktopのCoherenceモードになりますね。
私はこれで充分だったりして・・・。
Parallels Desktop for Mac
¥14,780
Amazon.co.jp
http://ameblo.jp/gogo-machead/entry-10033812188.html
今まで「CrossOver Mac」の存在を知っていましたが、
一度も試したことがなく、どんなものか不思議だったので今回試してみました。
まず以下のサイトから名前とE-mailアドレスを入力して、
CrossOver Macの試用版をダウンロードします。
http://www.codeweavers.com/products/download_trial_macosx/
ダウンロードをしたらdmgファイルをマウントしたら開くウィンドウから
「CrossOver Mac」のプログラムをアプリケーションフォルダにコピーをして
実行します。すると以下の画面が表示されます。
次にアプリをインストールします。
インストールCDが手持ちですぐ用意できなかったので
「アプリケーションインストーラー」を起動します。
上の画像のように一般的なアプリケーションであれば、
簡単にインストールできるようですが私は持っていなかったので
「未サポートアプリケーション」ボタンからアプリをインストールしました。
上の画像にあるように注意事項を読んで続けます。
すると初回は「ボトル」と言われるWindows擬似環境を作成されて次へ。
インストーラーか、インストーラーのあるフォルダを指定することになります。
私は今回は「秀丸エディタ」のインストーラーを指定して続けるとインストーラーが
実行されて警告メッセージが出ましたが終了しました。
おなじみのアイコンが表示されたのでダブルクリックすると
CrossOver Mac上で秀丸エディタが起動しました。
でも問題が・・・日本語入力ができないのです・・・。
これではエディタとして使えませんね。
ボタンとプルダウンリストが重なっていますがファイル保存はできました。
コンフィグファイルの編集程度であれば問題ありませんね。
次に私が学生のとき、PC9821をイジっていた当時に寝中していた
「FPD98」をCrossOver Macにインストールして試してみました。
インストーラーの文字化けはしていましたが問題なく終了し、FPD98の起動もできました。
楽曲の再生も全く問題なしでかなり感動しました。
※テキストをコピーしてシステム設定をしようとしたらCrossOver Macが
落ちてしまいましたがソフトの動作は問題なしでした。
ちなみにFPDはMS-DOS時代から続いたソフトウェアシンセ+シーケンサーです。
標準でKORGのシンセサイザー音がサンプリングされており、リアルな音に
FM音源しか知らなかった私はかなり衝撃を受けました。
しかも自分で鳴らしたい音をサンプリングして再生することもできたので、
サンプリングした音を使って、色々な曲を耳コピーしたり、オリジナル曲を作っていました。
価格は59.95ドルと高めですが「CrossOver Mac」は非常にソフトウェアの実行速度も速く、
ソフトウェアの安定度の向上と日本語入力ができればとても素晴らしいソフトだと思います。
※Windowsライセンスが不要なのもgoodです。
上記欠点をカバーしているのがParallelsDesktopのCoherenceモードになりますね。
私はこれで充分だったりして・・・。
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