師匠との出会いは、同時に白さんという1匹・いや、一人の猫さんとの出会いでもありました。

師匠の事務所の扉を開けると、真っ白な白さんがこちらを向いていた。

目を奪われるような美しい白さんは、猫というより人間。。。
神的な、まるで白龍のような。。。なんとも表現しがたい、猫さんを超越した存在。

白さんは、涙をながしている私の顔に、顔を寄せて心配してくれて
一緒に同じテーブルでお茶を飲み、おやつを食べ

レイキヒーリングの時は、師匠に「私もレイキ❤」とベッドと師匠の間に入り甘えて

私の掌からおやつを頬張り

お散歩中に会えた時には「やあやあ。来たにゃんネ♪」と歓迎してくれ
抱っこで事務所まで上がったね。

心理学の講座では、開いたテキストの上に「私の座布団ね」と座り、私と白さんのフィールドを作り
白さんとまったりラヴラヴした。

白さんセラピー

ただ ただ 白さんが居てくれるだけで、訪れる人々はほっこりできる。

ただ ただ 居てくれるだけで 大いなる物を放っているの。

その存在の大きさに気づかずにはいられない。

私が師匠の所に訪れて、心の旅が始まり、それは白さんも見守ってくれていたのです。

白さんは、師匠の所へ訪れるクライアントさんや生徒さん、ご近所さんからも沢山沢山愛されている。

それは白さんも同じように愛してくれていたのね。

白さんが苦境の時、みんなの祈りが届くことを信じてやまない。

白さんが味方してくれたように

私は、白さんが白さんらしい人生を送れるように願い・祈ります。

どうか、これからも白さんが愛する師匠の傍に、相思相愛の師匠の傍に居てください。

肉体を持つ事は、時に苦しい。

痛みを伴うからこそ、肌で感じる幸せがある。

肉体はいつかは滅びる

だからこそ、その人がその人らしい人生をおくれるように。。。