山形 天保そば 蕎麦打ち体験してきました | かおるんの☆VIVID(美々っと)☆な毎日

かおるんの☆VIVID(美々っと)☆な毎日

ある時はトータルビューティアドバイザーとして世の女性の強い味方に!

またある時はエディターとしてカメラとペンを片手に世界を駆け巡り!

またある時はデザイナーとして世界の平和を祈る!



しかしてその実体は・・・!,かおるん

とっても久しぶりの更新です(汗)


先日、人生初の蕎麦打ち体験をしてきました。音譜


会場はヒカリエ8階のd47食堂


d47食堂はd design travel編集部というところが運営している食堂で、47都道府県の食をテーマに、生産者や器の作り手の想いを伝える目的で、食堂や定期的に生産者を招いてのワークショップや勉強会を企画しているそうです。


ヒカリエには頻繁に行くのですが、8階に行ったのは今回がはじめてした。


d47食堂以外にも全国のすばらしい名産の展示は販売をしていたり、ワークショップが開催されたりと、渋谷のど真ん中にこんな素敵な空間があるとは知りませんでした。目


今回は山形の天保そば学びました。







天保そばは、山形でも幻のそばと言われている蕎麦です。


最近、よく食べられている蕎麦は品種改良された蕎麦が多いおうですが、天保そばは、人間があまり手を加えず、昔からずっとその土地で栽培され続けてきた在来種の蕎麦で、160年まえの在来種だから、幻のそばと言われているようです。


今回はその貴重なそば粉を使って蕎麦打ち体験をするという、とっても貴重な機会だったようです。


蕎麦打ちは、腰も痛くなるし、とても肉体労働だと思いました。


よく職人さんがとてもリズミカルに蕎麦を切っていきますが、あんなのまったくできません。あせる





太さもバラバラのとてもお粗末な蕎麦になりましたが、味は本当においしかったです。


こちらが私のそば




こちらは先生のそば





こちらは先生のそば!


やはり形が整っていて、美しいですね。


あと、コシもぜんぜん違いますドキドキ


試食のさいには、いなごのサービスがあったのですが、私は、見た目が苦手なので食べれませんでしたら、みんなはおいしいとパクパク食べていました。





蕎麦打ちもまたやってみたいし、d47食堂の別のワークショップも出てみたいと思いました。