こんばんは。
12月11日に実現するか注目されているWBA世界S.ライト級の統一戦。
正規王者が23勝17KO1敗のアミール・カーン、暫定王者が29勝27KO1敗のマルコス・マイダナ。
9月21日にWBAが入札を指示したとか情報がありましたが、
お互いをプロモートするGBPのシェーファーCEOは、入札前までに契約を交わすと、
自信がある様です。
シェーファー:
『まだ終わっていないけど、もう少しだと思うよ。昨日の打ち合わせでだいぶ前進したんだよ。後は最後の締めをどうするかだけだ。昨晩も今朝も各所と電話で話しをしているけど、多分試合は行われることになるよ。12月11日、場所はラスベガスのマンダレイベイになりそうだね。』
おおっ!これは嬉しい情報ですね^^
そしてカーンもコメントを出しています。
しかもこちらはもう両者共にサインをしたとか言ってますねぇ。
カーン:
『次の試合に向けての法的な仕事は全て完了したよ。実際両陣営とも既にサイン済みだしね。カーンvsマイダナは12月11日だ。HBOで放映されるよ。』
得意のツイッターで呟いております。
早々の正式発表を待ちましょう。記者会見とか又荒れそうですね^^
そして日本のボクシングファンにたまらないのが、10月のワウフェス。
無敗のローマン・ゴンザレスが2階級目のベルト奪取を目指し挑むのは、
WBA世界L.フライ級王者のファン・カルロス・レベコです!観れるのは嬉しいですねぇ。
ロマゴンは26勝22KO無敗、レベコは25勝15KO1敗。
ロマゴン:
『試合に向けてのモチベーションは高いよ。2つ目のベルトを獲る大きなチャンスだからね。レベコはとても良いファイターだからしっかりと最高のコンディションを作らないとならないね。レベコは技術があるファイターだ。ミスを犯したらそこを見事についてくるよ。でも2人の技術が高いファイターが戦うんだから当然より技術がある方が生き残ることになる。僕は自信を持ってレベコと戦うし、是非2個目のベルトを獲りたいね。今は海外からスパーリングパートナーを呼んで練習しているよ。今までのどの試合よりしっかりとした準備がしたいからね。』
カルデロンがセグラに負けた後だけに、今後のL.フライ級を占う試合になるでしょうね。
チャオ♪♪♪