(iv)征服(『完全征服準1級』財団法人日本漢字能力検定協会)

先の2冊が終わったので、過去問を分野別に纏めた、準1級版の『征服』をこなしました。

『征服』をやるのも過去問を沢山解くのも同様の効果がありますが、

『征服』の方が次の2点で優れています。


(a)廉価である

 過去問1冊(3回分)と同額ですが、収録されている問題は数倍あります。


(b)同頁下段に正答がある

 同じページに答えがあるのとないのでは、利便性が全く違います星



(v)本試験型(『本試験型漢字検定準1級試験問題集』成美堂出版)

これは、検定と全く同じ形式の模擬試験が収録されている唯一の問題集です。

しかも、18回分も収録されており、お買い得です。


シリーズ全般に亘る特徴として、本物の検定より少し難易度が高くなっている点があります。

したがって、この模試で合格点を取れば、本番では略確実にそれ以上の点が取れます。


そういう意味で、実力試しには最適でしたハロウィン



(vi)2010年度過去問

最後に取り組んだのが、昨年度の過去問です。

総仕上げですね。


最新の過去問なので、流石に『征服』にも未収録です。

したがって、完全に初見で解くことができます!!


昨年度の過去問は、

(本番で出題される可能性がかなり低いため、)

取り組む必要があまりないように思いますが、

合格するだけの実力がついたことを確かめて、安心して本番を迎えるために解いてみました。