クラッカークラッカークラッカー


合格証書が届きました祝日


得点は188点(200点満点)でした。


うお座うお座うお座



次は愈々1級です。


四字熟語は大体覚えてきたので、


これからは過去問を吸収していこうと思います。



★★★韋編三絶★★★ 漢検1級学習記-漢検準1級合格証書
 ↑合格証書
受かりましたチョキチョキチョキ


公式サイトで確認しました。



得点は、通知が届く12月上旬までわからないみたいですね……。
つい最近知った スバラシイ サイト、


ブナぶな考房 様ドキドキドキドキ




すごいです。


1級は、なんといっても、過去問制覇が合格のためのfirst stepなんですが、


なんと、





……


その過去問が、






……


全て掲載されているんです!!!




これで、学習速度がメチャクチャ上がった気がします!!!!!!!!!!!!!!!!!




最高ですラブラブ!ラブラブ!



感謝ですコスモスコスモス




今は、手始めに、

読みの過去問をダウンロードして、Wordに転載し、

知らなかった言葉の意味を全て調べて、解答の下に載せています。

写真を載せたりもしています。


A4で70~80頁になりそうな気配です。

兀兀(こつこつ)つくっていきます。
(iv)征服(『完全征服準1級』財団法人日本漢字能力検定協会)

先の2冊が終わったので、過去問を分野別に纏めた、準1級版の『征服』をこなしました。

『征服』をやるのも過去問を沢山解くのも同様の効果がありますが、

『征服』の方が次の2点で優れています。


(a)廉価である

 過去問1冊(3回分)と同額ですが、収録されている問題は数倍あります。


(b)同頁下段に正答がある

 同じページに答えがあるのとないのでは、利便性が全く違います星



(v)本試験型(『本試験型漢字検定準1級試験問題集』成美堂出版)

これは、検定と全く同じ形式の模擬試験が収録されている唯一の問題集です。

しかも、18回分も収録されており、お買い得です。


シリーズ全般に亘る特徴として、本物の検定より少し難易度が高くなっている点があります。

したがって、この模試で合格点を取れば、本番では略確実にそれ以上の点が取れます。


そういう意味で、実力試しには最適でしたハロウィン



(vi)2010年度過去問

最後に取り組んだのが、昨年度の過去問です。

総仕上げですね。


最新の過去問なので、流石に『征服』にも未収録です。

したがって、完全に初見で解くことができます!!


昨年度の過去問は、

(本番で出題される可能性がかなり低いため、)

取り組む必要があまりないように思いますが、

合格するだけの実力がついたことを確かめて、安心して本番を迎えるために解いてみました。
(ii)学習ノート(『漢字検定準1級学習ノート』高橋書店)
(iii)頻出度順(『漢字検定準1級頻出度順問題集』高橋書店)

四字熟語の学習と並行して、上記2冊の問題集をこなしました

(先に四字熟語だけやってもよかったのですが、気分転換にと、並行して取り組みました)。


(ii)は、準1級配当漢字全てに目を通すため、

(iii)は、漢検の出題に偏りがあり、頻出度が高い問題から学習するのが高効率なので、

使用しました。


この2冊を仕上げれば、160点位までとれるようになると思います。



問題集を解くときに心掛けたのは、

できなかった問題にチェックすることと、

できなかった問題だけを何度も解くことです。

この何度も解くというのが、実力を上げる最善の捷径(近道)です。


いろいろな問題集を解くのはよいですが、

解きっぱなしだと半分も効果がないように思います(自分の場合)。
(i)四字熟語

準1級の学習は、先ず四字熟語から手をつけるのがお勧めです晴れ


検定は200点満点ですが、そのうち四字熟語の配点は30点もあり、得点源になります。

さらに、四字熟語以外の分野でも、四字熟語の知識があると解ける問題が結構出されるのでお得ですラブラブ!



準1級配当の四字熟語は1000語強あります。


しかし、そのうち、三文字目に「之」がつく熟語は、殆ど出題されません。

その数、凡そ200。


引き算すると、大体800の四字熟語を覚える必要があります。

ちなみに、準1級配当以外の四字熟語は稀にしか出題されないので、覚える必要は殆どありません。


まず、約800の四字熟語の書き取り問題を作成し、答えには意味も掲載しました。


はじめは殆ど知らないものばかりだったのでガーン


意味と結びつけながら覚える

右矢印書き取りする

右矢印できないところにチェック

右矢印時間をおいて再試

右矢印もう一度初めから全部書き取りする

右矢印未だにできないところに大チェック

右矢印時間をおいて再試


というふうに進めました。



取り組む前は、「800って結構多いなぁ…」という感じでしたが、

遣り始めたらそうでもなかったですねビックリマーク
今日、漢検準1級の検定がありました。

過去問や成美堂の問題集で180点前後とれる状態で受検しました。



【総評】

通例より、易しかったように思いました。

採点結果が分かるまでは安心できませんが、

合格点(160点)には届いていると思います。



ちなみに、1級では、

『漢検漢字辞典』で見出し語がひとつもない漢字は

過去問既出のものを除き、略出題されないという法則がありますが

(参照、http://blog.goo.ne.jp/shirauoissun/e/103086d6ea0f102fb2f6e7afd2765fac
)、


今回の検定では、そういう漢字の読みがいくつかでていたので、

その点に限っては難しかったかもしれません

(ただし、以下の点に留意されたし。

  (i)準1級の過去問を総覧したわけではなく、既出の可能性がある、

  (ii)1級の法則が準1級にも当てはまるかの検証は全くしていない)。

p.197の見出し「こうふんせいが」(紅粉青蛾の記述部分。



誤 「蛾」は蛾の触覚のように…


正 「蛾」は蛾の触のように…





触角を触覚と間違えているのは2つ目。
ただの打ち間違いか、違いを知らないのか、どうなんだろ…?