昨日のバレエ❷
少しずつリハーサルを開始している
洋舞合同公演作品
週1~週6レッスン
生徒のレギュラーレッスンは様々です
やはり、毎日来てる生徒の理解は早い
週1が悪いとは全然思っていません
趣味なら、又は年齢が低い、家庭の事情等
理由は様々ですから…
家庭の事情があってもバレエが好き!もっと上手くなりたいと思うなら小さなうちは
自分で家で出来る事もあるでしょう
でも、コンクールに出たい、賞を取りたい、海外に行きたい、
と言ってる人で
週1は、私もちょっと困ってしまいます…
昨日のバレエ❷クラスでの話
週1で月なら何回?
生徒達:4回
じゃ週6で月何回?
生徒達:(考える) 24回
じゃ、週1の人は年何回のレッスン?
生徒達:(頭で計算してる)48回
じゃ週6の人は2ヶ月で何回?
生徒達:48回…あ…
週6の人は2ヶ月で週1の人のレッスン回数が終わっちゃうね…
回数が多ければ良いという話ではありません
けど、週1と週6が少なからずとも
同じではありません
ましてやコンクール、舞台を目標にした人は
はっきり言って全然違うのは明らかです
その様に(上達、成長する様に)指導者は、必死で指導しています
体の成長、年齢と共に、出来た事が出来なくなったり
毎日、コンディションも変化もします
人間ですから、気持ちもその日によって違い吸収力も違います
バレエだけではありませんが、考えなくても体に叩き込む
「反復練習 」 は、非常に大切な事です
と、ここからは私の話
数年前にもEnglishの先生とそんな話もしてました…
そして、昨日
自分で分かりながらも
生徒に言いながら
細々と続けていたEnglishも
昨年、今年と
途絶え気味だった、、、
頭の何処かに残しながらも
忙しい、、と言い訳が先に出て
少しご無沙汰中でしたので
生徒には、うしろめたさを感じ
先週に続き本日も行きました
そして、毎日は厳しいにしても
又、一から頑張ろうと思っています
少し回数を増やしてね
続けていると使いたくなる
しかし、行かなくなると避けてしまいがちになる
バレエも同じね
無理をすると、嫌になる…と
そんな話もありますが
生徒に言った分
私も、思う今
頑張ろうかな~と