こんばんは☆
富山から岡山に帰ってます。
それにしても、北陸は寒かったです。
今朝の路面はツルツルでした。
すべって転んで、腕を骨折した人もありましたので、冬の北陸は危険です。
特にアスファルトは、凍っていないようで凍っているので要注意!!
さて、親の恩の話の第3回目は“子どもの誕生をよろこぶ”について。
「子どもと対面した時は、ただ、かわいいばかり。
つわりで麺類ばかり食べていた日々、陣痛でうなり声を上げていたのが夢のようで、
つらかったことがまったく頭に浮かびませんでした。
健康に生まれてよかった、という気持ちでいっぱいでした」
お母さんの気持ちです。
お父さんも、お父さんで大変なんですよね。
「深夜一時、いよいよ妻の陣痛が始まり、病院に駆けつけました。
しかし、明け方になっても生まれず、妊娠中毒症だった妻が分娩台で気絶してしまったのです。
医師より、
“すぐ帝王切開しなければ子どもの命が危ない。
母親も脳に障害が残るかもしれない”
と手術の同意書にサインを迫られた時は、真っ暗な気持ちになりました。
とにかく無事であってほしいと念じ続けた朝7時過ぎ、
元気な産声を聞いた瞬間、一切の疲れも心配も吹き飛び、心よりうれしく思いました。
幸い妻も無事でした」
今度は、またお母さん。
「陣痛で二日間、ほとんど眠れず、三日目、経験したことのない強烈な痛みで全身が砕けそうな中、夢中で出産。
体はへとへとでしたが、わが子を抱いた時、大切な宝物を手にした気持ちでした。
痛みも疲れも吹き飛び、喜びが込み上げてきました。
陣痛の時は、
“こんな苦しいことは、もう嫌だ”
と思っていたのに、産んだあと、その痛みを忘れているんです」
お父さんも、同じ気持ちのようです。
「妊娠初期に流産しそうになるなど、一喜一憂の日々を過ごし、出産時の三日間は、ほとんど徹夜で付き添いました。
出産を終えた妻の笑顔に触れた時、心底からの安心感とともに、とても偉大なものに会ったように感じました。
子どもの顔を見たら、それまでの苦労がすべて報われた思いがしました」
出産前は、無事に生まれるだろうか、どうか健康でありますように、と心配。
でも、元気な子どもの顔を見ると、それまでの一切の苦しみを忘れて、みんなが誕生を喜んでくれる。
それを「生子忘憂(しょうしぼうゆう)の恩」とお釈迦さまは教えておられます。
お母さん、お父さんの声を聞くと、そんな経験のない私も、そうだなぁ、と納得させられますね☆
今更ながら、両親に感謝したいです♪
(*^-^)
■┓徒然なる ●┓
┗● ひとり言┗■
北陸では、長靴を履くのは普通のこと。
でも、関東や関西では、めったに履かないですよね。
長靴というと、幼稚園児や小学校低学年が履くもの、というイメージ。
北陸だと、バンバンに大人が履いてます。
(こんなこと書いて、北陸の皆さん、すみません。でも、雪国以外の人には、とっても珍しいんです)
スーツに長靴って、すっごい変な格好なんですけど、北陸ではよく見かけます。
そりゃぁ、雪が積もってる中を革靴で歩いてるほうが、よっぽど変ですもん。
私も、かつて福井に住んでましたから、スーツに長靴やってました。
長く生活してると、そのスタイルが格好良くさえ感じてくるものです☆
明後日には引越しの準備を済ませて、荷物を発送しないといけないんですが、
実質、まだ何も手をつけてない状態…。
がんばるぞ~!!
(*^-^)
∧ ∧
♪~(^~^ )
┏━━○━○━━┓
┃ぴょんたの ┃
┃ ひまわり日記┃
┗━━━━━━━┛
[発行人]
Hidekuni Moriyasu(ぴょんた)
[Profile]
昭和50年4月13日、ロンドンで生まれ、5歳で日本へ。
英語はすでに忘れ、日本語で精一杯。
小学生のときは、サッカーに没頭。
高校時代は、陸上部(種目は400mH)でした。
スポーツ系と思いきや意外と美術が得意。
大学は工学部環境工学を専攻してました。
ベイクドチーズケーキと肉ジャガが大好物。
職業は、仏教(浄土真宗)の講師。
法話や勉強会などで話をしています。
▼ よろしければ、お友だちにも紹介してくださいね (^^)/
配信希望は「ひまわり希望」とメールでお知らせ下さい。
→ h-moriyasu0193@nifty.com
▼ バックナンバーは、ここから見れます☆
→http://ameblo.jp/go-go-pyonta/
▼ 不定期のプチ勉強会を開いてます。
日記の内容を、もうちょっと深く学んでみたい、という方は、
気軽にお声をかけてくださいね☆
→ h-moriyasu0193@nifty.com
▼ 配信停止は「配信停止希望」とメールでお知らせください。
→ h-moriyasu0193@nifty.com
発行部数:93部(目指せ100部!!)
富山から岡山に帰ってます。
それにしても、北陸は寒かったです。
今朝の路面はツルツルでした。
すべって転んで、腕を骨折した人もありましたので、冬の北陸は危険です。
特にアスファルトは、凍っていないようで凍っているので要注意!!
さて、親の恩の話の第3回目は“子どもの誕生をよろこぶ”について。
「子どもと対面した時は、ただ、かわいいばかり。
つわりで麺類ばかり食べていた日々、陣痛でうなり声を上げていたのが夢のようで、
つらかったことがまったく頭に浮かびませんでした。
健康に生まれてよかった、という気持ちでいっぱいでした」
お母さんの気持ちです。
お父さんも、お父さんで大変なんですよね。
「深夜一時、いよいよ妻の陣痛が始まり、病院に駆けつけました。
しかし、明け方になっても生まれず、妊娠中毒症だった妻が分娩台で気絶してしまったのです。
医師より、
“すぐ帝王切開しなければ子どもの命が危ない。
母親も脳に障害が残るかもしれない”
と手術の同意書にサインを迫られた時は、真っ暗な気持ちになりました。
とにかく無事であってほしいと念じ続けた朝7時過ぎ、
元気な産声を聞いた瞬間、一切の疲れも心配も吹き飛び、心よりうれしく思いました。
幸い妻も無事でした」
今度は、またお母さん。
「陣痛で二日間、ほとんど眠れず、三日目、経験したことのない強烈な痛みで全身が砕けそうな中、夢中で出産。
体はへとへとでしたが、わが子を抱いた時、大切な宝物を手にした気持ちでした。
痛みも疲れも吹き飛び、喜びが込み上げてきました。
陣痛の時は、
“こんな苦しいことは、もう嫌だ”
と思っていたのに、産んだあと、その痛みを忘れているんです」
お父さんも、同じ気持ちのようです。
「妊娠初期に流産しそうになるなど、一喜一憂の日々を過ごし、出産時の三日間は、ほとんど徹夜で付き添いました。
出産を終えた妻の笑顔に触れた時、心底からの安心感とともに、とても偉大なものに会ったように感じました。
子どもの顔を見たら、それまでの苦労がすべて報われた思いがしました」
出産前は、無事に生まれるだろうか、どうか健康でありますように、と心配。
でも、元気な子どもの顔を見ると、それまでの一切の苦しみを忘れて、みんなが誕生を喜んでくれる。
それを「生子忘憂(しょうしぼうゆう)の恩」とお釈迦さまは教えておられます。
お母さん、お父さんの声を聞くと、そんな経験のない私も、そうだなぁ、と納得させられますね☆
今更ながら、両親に感謝したいです♪
(*^-^)
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北陸では、長靴を履くのは普通のこと。
でも、関東や関西では、めったに履かないですよね。
長靴というと、幼稚園児や小学校低学年が履くもの、というイメージ。
北陸だと、バンバンに大人が履いてます。
(こんなこと書いて、北陸の皆さん、すみません。でも、雪国以外の人には、とっても珍しいんです)
スーツに長靴って、すっごい変な格好なんですけど、北陸ではよく見かけます。
そりゃぁ、雪が積もってる中を革靴で歩いてるほうが、よっぽど変ですもん。
私も、かつて福井に住んでましたから、スーツに長靴やってました。
長く生活してると、そのスタイルが格好良くさえ感じてくるものです☆
明後日には引越しの準備を済ませて、荷物を発送しないといけないんですが、
実質、まだ何も手をつけてない状態…。
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Hidekuni Moriyasu(ぴょんた)
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昭和50年4月13日、ロンドンで生まれ、5歳で日本へ。
英語はすでに忘れ、日本語で精一杯。
小学生のときは、サッカーに没頭。
高校時代は、陸上部(種目は400mH)でした。
スポーツ系と思いきや意外と美術が得意。
大学は工学部環境工学を専攻してました。
ベイクドチーズケーキと肉ジャガが大好物。
職業は、仏教(浄土真宗)の講師。
法話や勉強会などで話をしています。
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