横浜市・中田市長vs桝添大臣 | 関(仮名)の価値化ブログ

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 横浜市の男子高校生が一時、新型インフルエンザ感染の疑いがあると診断された問題で、とんだ“場外乱闘”が勃発(ぼっぱつ)した。舛添要一厚労相(60)は、感染の疑いが判明した4月30日深夜に横浜市との連絡が取れなくなったことに「組織として危機管理の体をなしていない」とぶった切った。対する中田宏横浜市長(44)も「厚労相に振り回された」と応戦した。

「(市から厚労省に)遺伝子を調べるPCR検査は解析不能との答えがあった後、(こちらからの)問い合わせの電話が通じないというのは問題だ」と横浜市の対応をあらためて批判。


ケンカを売られた形の中田氏は「国民に落ち着くように呼びかけているのだから、大臣自身が落ち着いた方がいい。カリカリしすぎ」と皮肉交じりに反論。


 厚労省からも「何時間も電話が不通だったわけではない」「必要な手続きは取られていた」と暗に厚労相の「言い過ぎ」を認める声が出た。



結局、厚労省職員の仕切りが悪いってことなんじゃないのヽ(;´Д`)ノ