お休みなので午前中はまったりと過ごし、午後ふらっとおさんぽしてみることに。
まだやってたら食べたいな〜と思って向かったさくら。
あ、片付けしてる…
店員さんに聞いたら「材料が切れたけん、終わったんよ〜。ごめんね〜」とのこと。
直売コーナーのぞいてみると、いいもの発見( ´ ▽ ` )ノ
新聞紙でくるんでくれたお店の方とお喋り。
このふれあいプラザさくらは組合で運営してて、建物ができた当時(H8.3月頃)地元の人らで集まって活用法を考えて、今の食事コーナーと直売コーナーができたそう。話を聞かせてくれた方は、食事コーナーは引退して、直売コーナーの方の当番をされてるみたいでした。(ヤーコンの生産者さんも当番に立たれるようでした!)
食事コーナーの大豆うどんは、朝からだしを取って、なくなるまで販売。このうどん、ほんとに美味しくてしょっちゅう行きたくなるんです!
お話聞いて、この場所を大切に想われてるのがすごく伝わってきました。今日は食べれなかったけど、また近いうちに行こう♪
(あとがき)
聞いた話によると、昔この小古江(おぶれ)地区では、露店で野菜を販売してたんだそう。
(地元小学生の間では「小古江商店街」と呼んでたぐらいたくさんの無人店舗があったんだって!)
旧大柿町時代に、その人たちが販売できるように…ということもあって、この施設が作られたようです。
もともとはそれぞれの家庭で食べられていた大豆うどんの味。
いろんな人の想いがここをつくっているんだなぁと思いました(*´`*)
(sekka)