東十条でほん田の「NEO塩MAX」 に引き続き
その足で限定ラーメンを求めて鶯谷へ向かう
鶯谷駅南口から徒歩２，３分の場所にある
麺処 遊は店がある高架下からでもその強烈な
煮干の香りで階段を降りる前に存在が確認できる
でもこの日は「最強ラーメン伝説 」で
評価員に酷評され改善を加えたという
限定ラーメンである塩を食べにきた
その潮ラーメンはアサリを中心に
スープをとったラーメンだったが
あの遊が作るとどんなものができるか期待
１／８ 木曜 １２：２０ 並び６人
過去にここを訪れたときはまだガラガラで
確かに店の概観だけとるとあまり入りたくない
ただその味を知ってしまった人や
あの王子の人気店「伊藤」の味を継承していると
知っている人はこうして並ぶのも
仕方ないと思うでしょう
その行列を目にして限定３０食である
潮そばはもうないかなーと
思ったらまだあって安堵
食券を買いほどなくして店内へ
潮そば ８５０円
食券を渡したあとすぐ出てくる
第一印象は
香りも味もまさしくアサリ
って感じ
鶏ベースのスープはアサリとうまく調和してると思う
ただアサリのきき具合としてはパンチは
きいてるけどアサリ自体にそれほど
パンチのある味がないのでこれだけだと
物足りなく感じるかも
麺は細麺でノーマルのものとは違うのかな？
細麺なのにもちもちした食感は◎
トッピングはアサリとねぎだけで超シンプル
アサリはまぁーアサリですわな
ただ大きめのしっかりしたものを使用してると思う
ＴＶでこのラーメンを出したときに高田延彦が
「トッピングがないから飽きる」みたいな
ことを言ってたけど
スープと麺で食わせるこの店のコンセプトを
考えるとこのラーメンにはゴチャゴチャした
トッピングはないほうがいいと思う
今回の評価は「ＡＢ」
アサリ好きの人には合うと思うけど
自分には若干インパクトに欠ける感があった
たぶんアサリのみを主体にダシを
とるならあれが限界だと思う
↑これがノーマルの「中華そば」
今度行ったとき詳細載せます
| 住所 | 東京都 台東区 根岸1-3-20⇒場所はココクリック！ |
| 電話番号 | 080-6672-7111 |
| 営業時間 | 月～金 11:30～20:00 、 土日祝 11:30～17:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 座席数 | カウンター6席 |
| 喫煙 | 不明 |
| 最寄り駅 | 山手線「鶯谷駅」 |
| 駐車場 | なし（付近にコインパーキングあり） |