こんにちは。チャーリーです。
2月の半ば、東欧のコソボに行ってきました。
今年のヨーロッパは数十年に一度の寒波で、
今回到着したときもマイナス6度という非常に厳しい気候でした。
もともとこの国は旧ユーゴスラビアにありました。
旧東欧圏、ソビエトの崩壊後、コソボは民族紛争が勃発しました。
今から12年前に既に紛争は終了しています。
死者、行方不明者の合計は25,000人と言われていますが、
実際はこの10倍以上という数字もあり、
現在でもしっかりとした数値は把握できていない状態です。
日本人の皆さんに取っては、
未だコソボは紛争国というイメージがあるのではないかと思います。
旧ユーゴスラビアは現在多数の国に分離独立しており、
人種的にも様々入り交じっています。
コソボの主たる民族はアルバ二ア人になります。
紛争は、アメリカ、国連が入り終息させました。
現地ではクリントン当時の大統領がヒーローで、銅像も立っています。
アメリカ軍は未だ駐屯しており、数千人以上の兵を置いています。
コソボに入っての感想。。。
やはりヨーロッパなのだな。。。
この一言につきますね。
まず街に歴史を感じます。
人々は礼儀正しく、所得は低くても、
マナーがしっかりとしています。
アジアの後進国のような街中の汚れはありません。
スーパーの品揃えは素晴らしいです。
やはりヨーロッパ圏なのだなと感じさせられます。
必要な物はほとんど揃います。
残念ながら日本の食品はアジアのようには揃いませんが。。
乳製品は本当に安いです。
チーズは安い物で8kgで500円という物がありました。
バケツサイズのヨーグルトで400円程度です。
ハムや肉なども非常に安価です。
5つ星ホテルに泊まりましたが、
サービスのレベルは残念ながらまだまだです。
ヨーロッパの一国なので、マナー、ルールは非常に守られて綺麗なのに。
ど田舎・・・・ そんなイメージです。
今回は冬の一番寒いタイミングで入り、雪模様でしたが、
春から秋は非常に気候が良いそうです。
夏は避暑地としても最適なようです。
今回はトルコ、イスタンブールからのフライトでしたが、
実質1時間ちょっとで到着です。
ヨーロッパ内での移動は本当に近いのです。
今回は当然のことながら不動産の視察が一番の目的です。
コソボの不動産は外国人は所有できませんが、
コソボ法人を持つことにより購入することができます。
不動産の法的にもアメリカの法律に非常に近い物があり、
安心して売買ができます。
国民の多くが35歳以下と、非常に若いです。
人口は200万(プラス海外に50万人)程度と少ないですが、
夏の気候が大変すごしやすく、更には物価が非常に安いため
老後をここで過ごしたい。そういう移住組が今後増えそうです。
不動産価格は首都のプリティシュナ郊外で1平米:100ユーロ程度から購入できます。
大きな通りに近いところは同じエリアで300から500ユーロしています。
100平米で100万円程度から買えるわけで、
非常に周辺国から比べても割安感があります。
5年もたてば開発も一気に進み、
平米単価は300ユーロ程度まではすぐに上がる感じがします。
更に現在の1ユーロ100円が 130円に戻れば。。。
ダブルのメリットがありますね。
100平米:100万円で買った不動産が
100平米*300ユーロ*130円=390万円 というイメージでしょうか。
今回のコソボ訪問で、期待していた以上に魅力的な土地を
何カ所も探すことができました。
このあとは、様々な法的な問題を徹底調査します。
税務的な面、転売のし易さ。
今後の開発計画なども徹底的に調べてみます。
全ての状況を把握後、これで問題無し!!
そういう状況になれば 皆さんにもご紹介をさせて頂きます。
コソボの不動産投資スキームについても
イメージが大枠まとまってきています。
こちらについてはレポートを作り上げましたので、
海外不動産投資イーブックを購入頂いている方は、
下記よりダウンロードください。
http://abthu.biz/brd/archives/ksnhvf.html
ランドバンキング的な投資手法も含め、
本当にこれから伸びていく国での不動産投資を行う上での注意点。
更には一番良い投資手法。
これらについても今回はまとめてみましたので。
是非、深いノウハウを今回も学び取ってください。
まだイーブックを購入されていない方??
これを機会に是非こちらからどうぞ!!
↓↓↓
http://abthu.biz/brd/archives/xsbrgz.html