デサルビーチへ行ってみた | 国境なき時代を生き抜く!元外資系ITエンジニアが東南アジアで繰り広げる世界進出への道しるべ

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国境などもはや存在しないグローバル時代を生き抜く。1人でも多くの仲間が世界中で活躍できるようになるべく、自らの実経験をもとにした生きた情報を届けるタッキーのブログ


■ジョホールバルからビーチへ

「あ~、ビーチでのんびり過ごしたい・・」

と、ジョホールバルで思ったらどこに行くのが良いだろうか?


例えば、

・シンガポールのセントーサ島でのんびり・・
(観光地なので欧米人、中国人がいっぱいで、ゆったりとは出来ないかもしれないが)

・飛行機で1時間、ペナン島でのんびり・・

など、近いところではあるかも知れない。

もっとも、飛行機を使えば片道数千円で数時間でアジア各国のビーチリゾートに行けるので、選択肢は数限りなくあるとは言える。

ただ今回は車で行ける場所ということで、マレー半島の東海岸にある「デサルビーチ」を紹介したい。


■至近のビーチ デサルビーチ

デサルビーチへは、シンガポールからも行くことが出来る。
チャンギ・フェリー・ターミナルから30分ほどの乗船で着くそうだ。

では、ジョホールバルから車で行くにはどのように行ったら良いのか?

以前はデサルビーチへ通じる高速道路が整備されておらず、ジョホールバルから北部のコタティンギを経由して行くしかなく、片道2時間以上はかかっていたようである。

今では、ちょうど東に真っ直ぐ進めるように高速道路が整備され、約1時間弱で行けるようになっている。
(ルート案内は中心部から一般道で行くルートだが、中心部にも高速道路が整備されており実際は時間が短くなるのである)



行く途中にはパームヤシのプランテーションが一面に広がっており、「あー、マレーシアだな~」と感じられる風景が広がっている。



ここはゴルフ好きな人にはよく知られているようで、シンガポールから近いこともあり
マリンスポーツ好きな人もよく行く場所で、パラセーリングやジェットスキーなどのアクティビティも充実しているところである。

このあたりのホテル内にはプールはもちろん、ビリヤード台や子供の遊具など設備が充実していて、家族でものんびりと過ごせる場所となっている。


このデサルビーチは長く22kmも続いているそうだ。

当日はあいにく雲が多い天気で、”The 南国ビーチ”という感じでは無かったが、ローカルの人々を中心そこそこの人達が家族連れなどでくつろいでいましたね。