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7月1日から始まる博多祗園山笠の開幕を前に、山笠台にかき棒をくくりつける棒締めが行われています。
わかりやすく言うと、お神輿を担ぐ棒を取り付けているわけで、しっかりと麻縄で縛り付けて行きます。

こうしたパーツの確実な取り付けが大事なんですねえ。

そう、ビーダマンもね!

今週は私オオノジョウの10年来の友人である小学5年生ジンゴロウさんのコレクションをご紹介しましょう。

ジンゴロウさんのコレクションは、どれもしっかり使い込まれているのが特徴です。

シール剥がれ等は可能な限り修正していますが、摩耗による印刷のかすれなどは、味が出ていると解釈して下されば幸いです。

さて、第1回はバトルビーダマンゼロの主人公機コバルトブレードです。

しっかりと目標を捉える2つの目は主人公機の証。
スーパービーダマンのフェニックスシリーズの遺伝子を受け継いでいる事がわかります。

また、コバルトウィングがコアリングの広がりを抑える事で締め撃ち効果があり、パワーショットが可能です。
連射性よりもパワーにこだわる、これもまた主人公の条件です。

本機は後期発売のアニメバージョンで、シールがメタリック仕様となっています。
シールが光を反射して写真が露出オーバー気味になってしまいましたが、これも味という事にして下さい。

2003年7月発売。
アニメバージョンは同年12月発売。

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