こんばんはー(・∀・)
おとといの夜は楽しい楽しい飲み会でした
高校を卒業してもう4年。
OB、OGの中でも少しずつ上の方になってきて
下の代がどんどん増えてはきているものの
飲みの場ではやっぱり
同じ時期にプレーした仲間同士で固まるもので・・。
結局、終始自分の代の仲間と
自分の1つ上、2つ上の先輩と一緒に
昔話や近状報告に花を咲かせてきました。
東京の友達や知り合いは、それはそれで
大好きな友達なんですが
地元の友達ってなんでこう・・
何も気兼ねなく話せるというか
なんとなく同じ空気な気がします。
関西と関東っていうのもあるのかな。
こっちに帰ってくると欲しいリアクションや
思った通りのノリで返事が返ってくるのが嬉しくて
ついつい話も盛り上がり、お酒もすすみますね。
や、決してRINは関西人とは言えど
おもしろい方ではないので
そんなえらそうなこと言えませんが・・(゜Д゜;;;笑
勝手に盛り上がる上級生OB・OGを
隣の席から見る2、3つ下の後輩たちは
かわいらしくサワーを飲んだり
がっつり唐揚げや手羽先を食べたり。
それに比べて上級生チームのテーブルに並ぶのは
チャンジャにキュウリにビールに日本酒。
・・これが平成と昭和の差みたいです笑
でもいつか後輩とのんびりしっぽりと
お酒交わしたりしてみたいなあなんて思いました。
さてさて。
そんな楽しくもおじさんちっくなお酒の場も大好きなRINが
カフェ巡りをしているのいうギャップも
なんとも・・おかしなもので笑
今回の帰省はすっかりカフェ巡りを兼ねた
スコーン巡りとなってしまいました。
年明けに、
関西では大好きなエリア、大阪は中崎町へお出かけしました。
ほんとに昭和感あふれるレトロな街並みで
ふらふらしているだけで写真を撮りたくなってしまうくらい。
長屋風の家や古民家が建ち並ぶ
とても味のあるエリアでカフェも豊富。
小さな小さな路地がいっぱいあって迷路みたい!
そんな中崎町のほそーい路地にある1軒
『cafe caneton』さんにうかがってきました。
"caneton"と書いて"カヌトン"と読みます。
青い煉瓦のおうちです。
ガラガラっと引き戸なのもどこか懐かしさを感じます。
雑貨屋さんも兼ねていて
以前は雑貨屋さんに併設したカフェ、
といった感じだったようですが
現在はリニューアルして復活し
どちらかというとカフェスペースの方が大きいかな。
女性のオーナーさんがお一人で切り盛りされいています。
この赤いテーブルと
ブルーのチェアーのコントラストがかわいくて。
このお席だけソファでなおかつカラフル。
他のお席はウッドのテーブルになっています。
スコーンセット ¥800
(ホイップクリーム・自家製ジャム・ドリンク付)
お食事メニューは2、3種類ほど。
この日は新年最初の営業日だったようで2つでした。
定番のチキンカツベーグルサンドと
特別メニューのれんこんとじゃがいものグラタン。
軽食としてトーストやクロックムッシュも
関西のカフェってトースト系のメニューが多い気がするのは
自分だけでしょうか?
喫茶店でなくてもたまに見かけます。
クロックムッシュに惹かれつつも
リニューアル前からの定番であり看板メニューである
スコーンをいただきました。
プレーンが2つに
季節の果物を使った自家製のジャムとホイップ。
ちなみにこの日は林檎のジャムでした。
かなり大きめに形の残った林檎が入っていて
甘めですがシャキシャキとした食感も残り
手作り感あふれるおいしさ。
お目当てのスコーンはもちろん温めてくれました。
テーブルに置かれた瞬間
ふわっとバターのいい香り。
ですが口に入れると決してくどさや嫌みはありません。
こちらのスコーンは先日の2軒とは違い
甘さもないのでジャムやクリームとの相性はバッチリ
びっくりしたのがその食感。
いままで食べたスコーンの中でも
一番と言っていいほどすーっごくすーっごくしっとり!
ほろほろとしたスコーンとは違って
蒸しパンみたいな感じ、ふわっふわです。
やっぱりスコーンは食べれば食べるほど
いろんなものに出会えて驚きの連続。
ザクザクラバーのRINですが
このしっとり感のスコーンは新しい出会いでした。
ぜひお食事メニューもいただいてみたいです。
中崎町探検は飽きません(´ー`)
今日のカフェ
【cafe caneton 】
大阪府大阪市北区中崎3-1-12
06-6374-5099