☆音のプレゼント☆ | 人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

サンジュネス勝俣工一(旧姓せきや)が日々の何気ない出来事や気づいたこと。生きていく中で気力が尽きて崩れかかりそうになったとき、方向を失い迷っていたとき、さまざまな場面に出会い支えられた言葉、感動させられた言葉を送り続けたいと思います。

今日は、やっぱりあの絵

ゲロルト・エガート「船」から

同じものを感じる音楽を選びました。

切なさを感じるジプシー音楽です。

 

では、ゲロルト・エガート「船」を感じてください。

https://youtu.be/JuC4aL-4-n0?si=qWZ5EC0klvD-8HlO

 

 

私がジプシー音楽と出合ったのは23歳の頃でした。

FMラジオから流れて来たのが

ユル・ブリンナーが歌うジプシー音楽でした。

人間のせつなさみたいなものを感じたのを覚えています。

 

ユル・ブリンナーと言えば「王様と私」や

スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソンと共演した「荒野の七人」などで

有名な世界的な映画俳優ですよね。

 

こんなにも歌がうまかったんです。

ユル・ブリンナーは、もともとは

13歳くらいからクラブでジプシー・ソングを歌ったり、

サーカスの空中ブランコの曲芸師をやったりしていたそうです。

では、ユル・ブリンナーのジプシー・ソングをお聴きください。

 

☆ユル・ブリンナー「Two Guitars」

   ↓↓

 https://youtu.be/UFRuEoqXctU?si=YROlWreC9yLDLTeH

 

☆ユル・ブリンナー「The End of the Road」

   ↓↓

 https://youtu.be/afvbC_7Egj8