◆心がほんわかする絵本「子ぎつねの物語」 | 人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

サンジュネス勝俣工一(旧姓せきや)が日々の何気ない出来事や気づいたこと。生きていく中で気力が尽きて崩れかかりそうになったとき、方向を失い迷っていたとき、さまざまな場面に出会い支えられた言葉、感動させられた言葉を送り続けたいと思います。

こんにちは。サンジュネスの勝俣です。

いつも、このブログを読んでくださいまして

ありがとうございます。

 

今朝、喫茶店で絵本を読んでました(^^)

 

子ぎつねの物語

素敵な絵本でしたので

わたしの心がほんわかした部分だけシェアさせていただきますね♪

 

子ぎつねが

 

「おかあちゃん、おててがつめたい、

 おててがちんちんする。」

 

おかあさんぎつねは、その手に、はあっといきをふきかけて

温かいかあさんの手でやんわりつつんでやったのです。

 

おかあさんぎつねは、かわいいぼうやの手に

しもやけが出来てはかわいそうだから

夜になったら町までいって、

ぼうやのおててにあう毛糸の手袋を買ってやろうと思ったのです。

 

こんな感じの場面から物語が始まりました。

 

心がほんわかする物語でした(^^)

 

 

絵本を読んで書いた

「こーちゃん絵日記」(^^)

  ↓↓

☆ 子ぎつねがお母さんに抱っこされて手をペロペロ温めてもらってるところ

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☆ 子ぎつねが夜の人間の町を見て言った言葉

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■「てぶくろをかいに」

作: 新美 南吉

絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社

 

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