ゆるい球は死にます

生きるのに、限界がきました

僕を受け止めてくれるものが、もうこの世界にはありません

生きることは、素晴らしかったです

愛する人がいて、楽しかったです

馬鹿みたいに遊んで、面白かったです

僕は今まで逢ってきたひと、全てに感謝しています

自分がこんなに早く死ぬとは思いませんでした

意外性に満ちた人生はいいものです

いつかマジキチ先生が言っていました

「ネタに生き、ネタに死ぬｗｗｗｗ傑作だｗｗｗガハハハハｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

でも僕はちょっぴり、愛もほしいですね

今この瞬間も、楽しいです

地獄で待ってます

ありがとう

価値説

一時限目の数学Ａは自習

宣伝会議賞に応募するコピーを考える

二時限目、総合社会

マルクスと共産主義

マルクスの唯物論的な考えでは人は努力をやめて停滞してしまう

自分がやらなくても他人がやると期待し、堕落する

土台上部構造論も納得できない

本来は経済、政治、宗教、教育、思想、芸術は複雑に絡み合ってお互いに影響を与えあうもの

それにおそらく、遺跡に描かれた絵は経済が生まれるより早くあったはずで

それはつまり芸術が経済より先にあったということで、矛盾する

生まれ持った資産が平等でないのは認めなければならないが、「人生は不平等である」ことは見事に平等で、誰にでも当てはまる

むしろ平等にあるべきなのは金ではなく能力に応じたチャンスではないか

体育はサッカー

リフティング無理

攻めるのは向かないことがわかった

四限目は現国

太宰先生の富岳百景

実は教科書に載っている文章の前に、原稿用紙一枚ほどの文章があるのだが、一切触れられていない

その部分も太宰先生の文章の魅力が詰まっているので扱うべき

家庭科は知らん

今日は久しぶりに劣等感を感じた

自分に意味や価値を与えてくれる人間が必要だと感じた

僕はもうその人間にはなれない、と

思う

彼女を好きになる12の方法

入間人間、作

作者がふざけた名前で、メディアワークス文庫だから、多分ラノベに分類される

というか読み味が軽いものをラノベというなら、これはラノベだ

さくさく読めるという点で、この作品は優れている

そして、この作品は(他の作品は知らない)僕と文章が似てる、と思った

文章は全て一人称視点、登場人物の名前が明かされないところも

うん、似ている

ただ、ヒロインとその彼氏の台詞の区別がつきにくい感は否めなかった

登場人物は、たった３人でシンプル

ヒロインと、その彼氏(主人公)と、ヒロインに片想いをしている男

主人公と、片想いの男の章が交互に繰り返される構造になっている

主人公は彼女と長く一緒にいるが、そのためには理由が必要だと感じていた

そこで、彼女を好きになれば一緒にいていいと考え、彼女を好きになる方法を模索する

ヒロインに片想いをした彼が主人公と話すシーンがあるのだが、そこが印象的だった

「彼女のどこが好きだ」と問う主人公に、彼は「全部だ」と答える

「なんで好きなんだ」と訊かれると、「好きだから、好きなんだ」と言う

この「好きだから、好き」というのが心に響いた

ヒロインを挟んだ三角関係にあるこの二人に、僕は共感を覚える

主人公のように、人を好きになる理由を探してしまう

考えすぎ、というやつ

片想いをする男のように、狂ってしまうほど人を好きにもなる

気持ち悪いことも、結構する

この作品は、僕(人)がもつ二面性を、二人の登場人物を通して描いている、とも読み取れる

打越祭

今日は浅野の文化祭に行ってきた

フリーターJKと最初は行ったんだけど

あとで小学校の同級生たちと会って、横浜に遊びに行ったり

フリーターはおきざり

横浜から戻ってきて、後夜祭はフリーターと一緒に見る

すごい盛り上がってた

来年の文化祭のヒントになればいい

生まれ死ぬ

人生に休日なし

僕は今まさにそう考えている

休まる暇がない

誕生日と、命日

大切なひとが誕生日を迎え、大事なひとが命日を迎えた

何を、話すべきだろうか

亡くなったのは、父方の祖父

ずっと入院をしていて、身体の状態が悪いことは聞いていた

ただ、向こうは柏、僕は横浜、いかんせん距離があった

だから、顔を見に行くこともできなかった

うん、悔しいなぁ

この夏、母方の祖父が亡くなったときも、自分のことで精一杯のはずなのにお金を包んで寄越してきた

もっと会っておきたかった

本当に悔やまれる

そういうことがなければ、人は毎年誕生日を迎える

それは、本人の努力とかではなく、当たり前に訪れることなのだけど

やっぱり今日は、「生きててくれて、ありがとう」って思った

「誕生日おめでとう」とは言うが、果たして、生きることはめでたいことなのだろうか

一年に一回訪れる日に対して、意味や価値を与えるから「めでたい」ものになるんだよね

そういう人間になれたら嬉しい、と思う

ただ、歳をとったからといって、なんだというのだろうと考えたりもした

歳はいくら重ねても、人間の厚みにはならないんじゃないか、と

要はその人の人間性が問われるわけだよ、と

いちいちこんなこと考えないで、「誕生日おめでとう」と言えたらどんなにいいだろう

僕自身、面倒臭いやつだと思う

今こう書いてる間に考えたんだけど

どれだけ誕生日に「おめでとう」と言われたかが、どれだけその人が周りに思われているかを示すのではないか

自分の誕生日を教えて「わたしのことを思ってください」

人の誕生日を祝って「あなたのことを思ってますよ」

正解はわからないけど

このくらい正直に、温もりを欲しがって、それに応えてあげられたら

それはそれで素敵じゃないかな

グッ土曜日 バッ土曜日

朝、ひどい雨が降った、ようだ

僕は見ていないので、知らない

ずぶ濡れで教室に入ってくるクラスメイト

水もしたたるいい男、ってね

文化祭のパンフレットが配られた

毎度毎度、このパンフレットには生徒を熱狂させる、麻薬のような効果があると思う

最初の英語の授業はなく、自習

二時限目の数学もグダグダで終わって、三時限目

遂にきた、待ちに待った生物の授業

新学期最初から、実験でテンションが上がる

また、実験の前に実力考査が返された

なんと、７６点でクラス最高点

(学年ではないけれど)ついに一位を取ることができた

嬉しくて、初めて武者震いというものを体験した

実験の内容は、バナナＤＮＡの抽出

バナナを潰し、細胞を物理的に破壊
↓
食塩水を加え、ＤＮＡを凝集しやすくさせる
↓
洗剤を加え、膜系(リン脂質)を化学的に破壊する
↓
よく混ぜ、コーヒーフィルターでこし、冷エタノールに注ぐ
↓
ＤＮＡはエタノールに不溶性なので、ＤＮＡが出てくる(エタノール沈澱)
↓
抽出したＤＮＡをピンセットでつまみ、水に入れる
↓
水溶性であるＤＮＡは弾けるように水に溶けてゆく

いやぁ、面白かった

その後は、フリーターＪＫ、アロエと一緒に戸山高校の文化祭へ

なんというか、こういうことを言うべきではないかもしれないが、拍子抜けだった

うちの文化祭に慣れているせいか、クオリティが低く見えた

帰路で、新しい「earth　music＆ecology」の広告を見た

コピーを忘れてしまったのだけれど、「○○はグッド、○○はバッド」みたいなのだった

実力考査２日目

歴史総合
国語
生物基礎

歴史はまあこんなもんか、って感じ

国語は意外と古漢が解けたかも

で、生物

難しかった

もうやばいあれ

甘く見てたところはあるけど、それ差し引いても難しかったと思う

遺伝って難しいね、やっぱり

改めて実感した

血液型の問題がさっぱりわからなくて、本当に悔しい

試験のあとはマジキチ先生と遊んだ

暇を持て余すって学生の特権だよなぁ、とつくづく思う

だらだらと他愛のない会話をして、ぶらぶらと社会の海で漂うんだよ

贅沢な時間

実力考査１日目

数学
総合社会
英語
物理

難しかった

数学は無理、半分いってない

総合社会もエリクソンやらデュルケームやら書けなかったから、まあまあ引かれてるはず

英語は途中で寝たのもあって、集中もたなかった

長文がまともに読めない事態に

物理は冗談抜きでわからない

計算式は覚えられないし、方針も立たない

圧倒的な経験値不足

やる気がないのもよろしくない原因か

家に帰って、皆が凍てつく冷凍爆弾を作成

明日仕掛ける予定

お知らせ

しばらく更新頻度が落ちるかもしれません

理由
宣伝会議賞に応募するコピーを考えなくてはならないため

締切が１０月末なので、それまではコピーをひたすら書く作業に没頭するので

特に何か書くことがない場合、ネタを考えたりしないと思われます

ブログの更新を心待ちにしている皆様には申し訳ありませんが、僕も本気で入賞を狙うので応援していただけたら幸いです

また、今後の予定として、１５日と１６日にはうちの学校で文化祭があります

近くなったら再度お知らせします

それは多分ブログに書くかと

１８日もおそらく更新できると思います

では、またいつか

スイマー睡魔

今日は体育の授業で水泳があった

プールの水を飲みすぎて頭が痛い

腰もバッキバキで、脚もパンパン

何もいいことないわ

すごい眠くて、その後の授業(自習も含めて)、３つ全部寝てしまった

なめてんのか

男の裸とかそういう問題じゃない

そんなの見てる暇がないくらい必死で、疲れた

実力試験が迫っているのに生物がやばい状況はなんとかしたい

一位取るから一位