すでに出はじめている'フォトン・ベルトの影響
フォトン・ベルトに太陽系が接近しているのが事実ならへ太陽系もすでに何かしらの影響を受けはじめているはずだ。
「フォトン・ベル-から放出される光子エネルギーのせいで'太陽をはじめ太陽系内の各惑星に異変が起きています。
地球も異常気象に見舞われています」渡連氏はそう語る。
光子エネルギーは太陽からも発生している。
太陽の内部で核融合反応によって生成される膨大な光子エネルギーは地球に放射しているが'それがすでに安全の基準値を超えているという。
地球の温暖化が'二酸化炭素だけのせいではないことはすでに述べたとおりだが'渡連氏は'「そもそも、地球自体の温度が高-なってきている」と指摘する。
通常なら、地熱が上がりすぎた場合へ地球は地震と火山帯の活動によって熟を開放し、荷重のストレスを和らげてバランスをとる。
ところが、アメリカの『アースチェンジTV』のプロデューサー、ミッチ・ハトロス氏は'ここ数年へメキシコでは海底火山の活動で本来下がるべき土地の温度が200度に上昇し'インドネシアでも350度に上昇したと報告している。
また、2002年にメキシコやその周辺へおよびインドネシアで起きた干ばつの原因は'地下のマグマ熟位置が上昇したためであり'エルニーニョのせいではないという講も出ている。
渡連氏は'これらの現象は'フォ-ン・ベルトの影響が地下のマグマにも及んでいるからだと主張する。
そればかりか、日本政府は某機関と組んで'火山活動や地震、そして地質調査を装いながら、マグマの活動についての極秘調査を開始していると明かして-れた。
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