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地球は'小天体激突の危機にさらされる!
研究者たちの恐ろしい報告
宇宙のバランスが崩れはじめた
「地球は、この数年来、小天体激突の危機に著し-さらされる可能性が高くなった」
こう警告するのは'アメリカ・アリゾナ大学「月・惑星研究所」のデイビッド・クリング博士である。
小惑星と撃星が衝突した場合、莫大なエネルギーが解放される。
記憶に新しいところでは'1994年7月16日、シューメーカー・レビー第9撃星が木星に衝突したが、このときの発生エネルギーの合計は'地球にあるすべての核爆弾の10倍に相当すると試算された。
アメリカ・アリゾナ州フラッグスタッフにある「アメリカ地質学研究所」のユージン・シューメーカー博士は'「もし、これが地球に衝突したなら、人類を含む生態系は絶滅の危機に瀕したことだろう」と語っている。
一方、クリング博士は'「危険なのが'地球接近型と呼ばれる小惑星の存在だ。
地球規模の被害を起こす小惑星にかぎらず'巨大限石や尊皇などの小天体は'宇宙に2500個はど存在する。
それらが〟なんらかの影響″を受けて軌道を変化させれば'いつ地球を襲ってきてもおかしくないし'恐竜絶滅時と同じことが再び起こる可能性が十分にある」と言う。
加えて、急に目立ってきた小惑星のニアミスについて,わざわざ外部からの影響にまで言及している。
この外部からの影響とは'つまりは惑星Xのことを指しているのではないか。
もともと等星や小惑星の軌道は不安定だ。
そこへ惑星Xのような巨大天体が侵入してれば、その影響による宇宙のバランスが崩れ、小惑星の軌道を乱すはずだ。
小惑星激突の危機が取り沙汰されるようになったのは'宇宙のバランスの崩壊がじわじわと太陽系内に及んでいる証拠だ。
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