NASAは、すでにネメシスの存在を知っていた!?


実は、nASAがすでに、このネメシスの存在を知っている節がある。

なぜなら、それを明確に示唆する図が存在するからである。





ここに載せた図は'1987年版『ニュー・サイエンス・アンド・インベンション・エンサイクロペディア』(H・S・スタットマン社発行)に掲載されたものだ(-HO-貢参照)。


図は'「パイオニア10・11号」の目的についての説明が記されているが'ご覧のとおり、「デッド・スター(死の星、つまりネメシス)」と「惑星x」の文字が書き込まれているのだ。


この図の本来の目的は'パイオニア10・11号の軌道を示し、まったく反対の方向を目指した両機が感知した引力から、その引力の源となる天体の位置と性質を判定するという「三角法測定」がいかにして行われるかについて説明することだ。


しかし、この図を見るかぎり'パイオニア10・11号が'はからずも惑星Xの姿を捉らえていた事実が示されている。


ネメシスの存在。


この図から判断するならば、惑星Xは'これらふたつの太陽の間を通過する軌道を取っている。


ここまで見てきたように、惑星Xにはい-つかの候補が挙げられている。


実は、惑星Xにがいとう該当するという未発見の天体が'もうひとつシュメール文明の〟古記録″に記されているのだ


鷲くべきことに6000年前のシュメール人が、この未知の惑星の存在を熟知していたのである。


その惑星とは'いったい何か?


図:伴星ネメシスの軌道。 「死の星(デス・スター)」とも呼ばれる。


画像 第3章 惑星X 009-1