- 大預言―2030年、人類未曾有の危機が来る
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*エリヤとエノク
この頃に神は'エリヤとエノクという2人の古代の預言者を地上に派遣するという。
彼らは聖書では死を見ることなく天に移された唯一の存在だ。
その不滅体をもって神の錠の不滅を証明すると聖女は言う。
その時神は'秘められた心の中にこのときまで保たれている二人の証人、エノクとエリヤを遣わすであろう。
彼らは反キリストを拒み、誤っている人々を真理の道に引き戻すであろう。
最も強く、かつ最も柔らかな美徳を信仰者に示すであろう。
二人の言が互いに一致するときに、聞く人々の信仰は強められるであろう。
真の神を知-告白することを選ぶ者はみな、神の正義の旗を携えて忌まわしい過ちを捨て、これら二人の老いた証人に従うであろう。
彼らは、村を越え、道を越え町を越えて'滅びの子が偽-の教理を吹きかけたどこにでも急ぎ、聖霊によってしるLを行う。
それを見る誰もがへ大いなる驚きに包まれるであろう。
大い才る奇跡が彼らに与えられるのは、人々が曲がった偽りのしるしを拒否で′きるためである。
滅びの子は邪悪な行為を不法の中で行い、稲妻が焼くように'魔術で人々を燃え上がらせる。
だが、エノクとエリヤは'義の教理という稲妻によって彼の全部隊を震え上がらせ'追い払い、信仰者を結束させる。
だが'エノクとエリヤは最後に反キリストによって殺され'労苦の報いを天で受けるであろう。
彼らの声が消えるため世においては彼らの教理の花は枯れしぼむ。
(HildegardofBingenllScivias(ClassicsofWesternSpirituality),Paulist)