大預言―2030年、人類未曾有の危機が来る
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大彗星がくる前に善良な人々を除き'多くの国々の民が欠乏と飢えで清められる。

相異なる家系と種族の民が共存する大洋の中の大国は、地震、嵐、津波にょって滅びる。

この国は二分されその多くが海没する。

この国は'海辺で多くの悲劇にあい、虎と獅子によって東洋の植民地を失うだろう。

はかり知れぬ力をもつ大彗星が、海から多くの水を押し出し多くの国々に洪水をおこし'多の飢鯉と疫病をうむ。

海岸沿いの都市はみな震え上がり'多くが津波によって破まぬか壊される。
生物のほとんどは死に絶え、免れたものさえへ恐るべき病によって死ぬだろう。

それらの町のどこにも'神の教えに沿って生きる者がいなかったからである(HildegardofBingen'sBookofDivineWorks,Bear&Company)


「大国」が国土をさしているとすれば、この国は、太平洋と大西洋という二つの大洋に囲まれたアメリカのことと思われる。

事実アメリカは多民族国家で'地震、ハリケーン、洪水に悩まされている。


C.f.ジュセリーノも中国の核と地震によりアメリカが沈むと言っている


アメリカ領だったフィリピンは'戦時中日本軍に奪われた。

大国はアメリカではなく'東洋に大植民地時代を築いた大英帝国ではないかとの説もある。

イギリスを意味しているとすれば'一九九七年の香港返還のことまで預言されていたIヽとになる。

いずれも正しいのだろう。


アメリカはイギリスから分れ出た国だ。


C.f.アメリカはもともと人々を解放するために神の祝福をうけて建国された国だった。幻視者たちを通してそんなアメリカも今やサタンに浸食されたもっとも罪深い国としている。


米英の両方を意味しているとすれば'虎と獅子は日本と中国であろう。


陸が二分されるほどの大破壊を大彗星が起こすと聖女は預言している。


C.f.ジュセリーノもまだ発見されてないが地球に向かっている浄化のための彗星があるとしている。これは’90年代の聖母マリアの予言からずっと言われており、地球そのものの浄化作用だけでは神の鉄鎚は終わらないということだろう


大彗星が地球の大気に接するような事態が起きれば'引力のバランスが壊れて海洋や地殻に大変動が起きるに違いない。


ノアの洪水もその種の原因で起きたことが考えられる。


とはいえ、生物すべてが死滅するがごときグローバルな大異変は'「世の終わり」に起きるという。


C.f.ジュセリーノも今年度末を境に世界は取り返しのつかない事態へと急激にシフトしていくとしている


とはいえ、生物すべてが死滅するがごときグローバルな大異変は'「世の終わり」に起きるという。


では、世の終わりにはいかなる兆候があるのか。