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なるべくご関心のあるテーマについて最新の書籍からも引用しながら,決して不安感をあおりたてるのではなく、やってくる現実がある程度わかれば前もって対策が打てるのではないかとの思いから掲載・御紹介しております。


それでは本日のテーマです


地球の変動の周期もありますがしかし科学者が考えるような偶然の事象ではないとケイシーは指摘しており、人類のありようが現在の混乱の原因だと主張しています。



氷河期の原因は極移動 


今日,少なくとも2度、世界が洪水と氷河に襲われたことを示す証拠が世界各地に豊富に見られる。


氷河の痕跡を留めない地域でさえ、低地帯はかつて海に沈んでいたことを物語っている。


かつて氷河におおわれたことを示さない場所は、ほとんどないほどだ。このことは、全世界を洪水のようにおおった氷河期があったことを証拠立てている。

ある場所は、他の場所以上に、大洪水のあった証拠を提供している。

洪水が世界全域に及んだ一方、氷河期は'今予想されているより、はるかに長期に及んだ証拠がある。


極移動の結果による'という考えを除けば'こうしたことは全て、神話の類に数えられてしまうだろう。


 もう1つ'ある地域は洪水や氷河の影響を受けずに残った、という事実も見逃がせない。


洪水や氷河の痕跡をとどめない地域も、色濃くとどめる地域もあるのだ。


 両極の移動に続いて地上に急な激変が起こったことを認めずに、どうやってこれらのことを説明できるだろう?


 地表温度の急な低下と大気の寒冷化が'氷河期の原因だったのだ。


当時の極地帯は熱帯となり、熱帯は極地になった。


今後、その入れ変わりがまた起こるだろう。


普通なら数百万年要する変化が、ものの数日間で起こったことは明らかだ。


とてつもない地殻変動が、山岳地帯が誕生した原因だった。


その形成期に生じた山岳地帯の石英の磁気を分析した結果、地磁気の急な変化が当時起こったことが決定的になっている。

大洪水は、このような異変によって起こされたと考えられるのである0


エドガ-・ケイシーのリーディングによれば、アトランティスの最初の崩壊も、次に紹介するように、やはり極の移動のもたらした結果だった。