まだ機材がそろっていなかったころ、7イレブンのコピー機が紙も出力もきれいだったので

足しげく通ったのを思い出します。

ジェセリーノさんはもっと古いマシンのおいてある駄菓子屋さんで

コピーを取って公的文書として保管しながら

訴えている。

行動の人です!!



ジユセリーノ氏は予知相談でお金を取らない

私たちは、多数の手紙や証明書類を持って'コピーを取るために家を出た。
二百メートルほど離れた、駄菓子や文房具を売っている小さな店にコピー機があるという。
しかし機械は最新型ではなかった。
両面の書類はいちいち引き出さなければならず'何百通ものコピーに時間がかかりそうだといって、
顔なじみの女性店主が手伝ってくれた0

時間は予想以上にかかりそうで、十畳ほどの小さな店が打ち合わせの場所になった。
ときどき会話は'買い物に来る子どもたちに中断された。
私たち三人も別に気にせずへ陽気に会話を続けた。

「このような仕事をしていて、月にい-ら-らいの費用がかかるのですか」

「その月にもよ-ますが'イギリスの首相あてなどにテロの件を連絡したときは、電報、電話へ手紙へ書留、登録料などで五百リアル(二万七千円)ほどでした。でも、普段はそんなにかか-ません」

ジユセリーノ氏は'予知相談でお金を~取ることをしない。


通信実費だけしかもらわないから、私はその経費が気にかかっていた0
私たちは二時間ほども立ったままで話をしていた。
そのときへ元気のいい店主が、小さいお客さんを相手にした後、手を洗おうとした瞬間へ力強-触れた蛇口が壊れて水が噴き出した。
オデユバルド氏のすばやい反応がなかったら、店が水浸しになり'コピー機が大変なことになるところだった。
彼は応急処置をして水を止めた。
これは、私たちが休憩して昼食をとる知らせのように思われた。
その間へこのハプニングを修理するために配管工が呼ばれた。
ジユセリーノ氏の自宅に戻ったら、子どもたちはまだ食事をしていなかった。
「帰って来てよかった!」と、夫人が言った。

私たちを辛抱強く待っていたのだ。


マリオ・エンジオ, 山川 栄一
未来からの警告


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