地震というと最近は構造物にばかり目が行くが、本当に怖いのはその後の副次災害だ。
昨日世界沈没という流行にあやかって作られたかのようなDVDを目にして借りてしまった。
作品としては???なのだがちょうどマクモニーグルの書籍を読んでいて津波のくだりがおそらくこんな感じだろうというのが映像で出てくるのでわかる。遠洋ではたしかに波なのだが、沿岸部に近づくと津波になってしまう。DVDでは軍艦も都市も飲み込まれる。
小さいころからなぜかエネルギーや環境問題に興味があり、妙に百科事典の温暖化と氷河期の項を読み漁っていたのだが、あのころはこんな危険性もありますよという単なる視差ぐらいだったものが、たかが自分の人生の30年ちょっとでこんなにも環境が激変してしまうのは恐ろしい。
無意識のうちにそういった関連のものを見ているのでまたびっくり。
日本沈没はまだ旧作は見てないけど、草薙君バージョンは映画館で見てえらい感動した。
歌がまたよかったなーーー(ノ◇≦。)
ドラゴンヘッドはまさに救いのない終末で終わる作品。おちはなんで竜頭(りゅうず)=ドラゴンヘッドっていうかがあかされて日本が沈没していくので一連の作品かなと。人間きそんな状況に陥ったらまともに生きていけません。なので感覚遮断のために脳みその恐怖を感じる部分をて摘除して現実から目をそらして死人のように生きる姿を描いている(本当に救いがない^^;)
これは漫画のほうが強烈です。
あとはもう少し近未来的に扱ったものとしては、メガゾーン23というアニメがあり3作まで出ました。
私が中学のときにでたもので6年かけてリリースされた作品です。(当時オリジナルビデオ作品という形でのなんとも超リスキーなベンチャー販売が始まったんです。うれなきゃみんな首くくるしかないっちゅう。)
1,2作目は破壊されつくした地球を宇宙船で脱出したあとの話。実は今すんでいるところが宇宙船でしかもまた脱出した宇宙船同士で戦争し、月の防衛システムに落とされそうになっているなかで、地球に降り立つことを許された主人公はどういった人間だったのか?で、まあアニメですのでメカでどんぱちでます。
これの三作目で地球に再び降り立ったあとの人類がまた激増して地下に巨大都市を展開していて人類ちゅうのはやっぱり「自然とは相容れないのかな~と思ったりしました。
個人的にはガンダム以上に衝撃でした。
地球滅亡とは関係はないんですがスタローンのデイライトは水が人間にいかに脅威になるかを知ることができます。
大学いってるときになぜか思い立ってテントを担いで山登りし、川辺でキャンピング。雨が降ってきたら浸水がすごいし寝れないし、増水で流されそうになるし、今考えると本当やばかったなー。
さいとう先生の「サバイバル」は大地震の後の日本で生き残っていく主人公のものがたり。
これもすごいですね。
DisasterものではほかにもいっぱいDVDなども出てますが個人的にはこの辺が思い浮かびました。
ツタヤサンなどで見かけたらぜひ見てみてください。
『二〇一〇年、長野で大きな地震が起きる
自然災害は誰もが最初に関心を寄せる話題だ。講演会などで話をするときも、一番多く受ける質問は自然災害に関することである。
だが、母なる自然はいつも気まぐれで、移り気で、意表をついてくるものだ。
透視結果を見てもうろたえず、注意程度にとらえてほしい。
ただし、最悪の事態には備えておいて、何も起こらないことを願おう。こと天災に関しては、透視は間違っているほうがありがたい。
地震を透視する場合、わたしは一定以上の規模のものだけに的を絞ることにしている。
日本で今後発生すると思われる大地震を上の表に示す。
今後五十年以上にわたる年月のあいだに、環太平洋地域では火山の大噴火が起き、日本の沿岸部にも大きな影響をおよぼすだろう。
噴火や地震にともなって海底では地盤の隆起や沈降が起きる。
そして膨大な量の海水が突然動きだし、衝撃波となって陸地の海岸線へと進行する。
遠洋ではあまり目立つ動きではないが、浅瀬に入ると、衝撃波は巨大な津波となって陸地を襲い、都市部などを徹底的に破壊してしまう(波の高さはときには三十メートル以上になることもある)。
内陸へと押し寄せる力がピークに達すると、今度は海に戻りはじめ、残された街の残骸を一切合財引きずりこんでいく。
警告もなしに突然襲ってくれば、被害はとりわけ甚大となる。
幸い日本には優良な早期警戒システムがあるのだが、海底地震が発生して警報が発令されてから、津波が押し寄せるまでの時間は、残念ながらどんどん短くなっている。
気象変動による水位上昇のために、津波は時速何百キロメートルと、菖速にも近い猛スピードで進むようになるのである。
上の表に示す時期に、日本は津波による大きな被害を受けるだろう(なお、波の高さが十メートル以上におよぶものだけに限定している)。 北海道の北部沿岸の都市部はとくに津波に弱い。
徳島市、和歌山市、浜松市、鈴鹿市、新潟市、石巻市も同様である。このほかにも、津波に無防備な小都市は数多くある。』
【建築デザインツール】 Vue5はおすすめです!!今もっている中でスピード仕上がりすべての面でバランスがよいと個人的には思っています。
昨日世界沈没という流行にあやかって作られたかのようなDVDを目にして借りてしまった。
作品としては???なのだがちょうどマクモニーグルの書籍を読んでいて津波のくだりがおそらくこんな感じだろうというのが映像で出てくるのでわかる。遠洋ではたしかに波なのだが、沿岸部に近づくと津波になってしまう。DVDでは軍艦も都市も飲み込まれる。
小さいころからなぜかエネルギーや環境問題に興味があり、妙に百科事典の温暖化と氷河期の項を読み漁っていたのだが、あのころはこんな危険性もありますよという単なる視差ぐらいだったものが、たかが自分の人生の30年ちょっとでこんなにも環境が激変してしまうのは恐ろしい。
無意識のうちにそういった関連のものを見ているのでまたびっくり。
日本沈没はまだ旧作は見てないけど、草薙君バージョンは映画館で見てえらい感動した。
歌がまたよかったなーーー(ノ◇≦。)
ドラゴンヘッドはまさに救いのない終末で終わる作品。おちはなんで竜頭(りゅうず)=ドラゴンヘッドっていうかがあかされて日本が沈没していくので一連の作品かなと。人間きそんな状況に陥ったらまともに生きていけません。なので感覚遮断のために脳みその恐怖を感じる部分をて摘除して現実から目をそらして死人のように生きる姿を描いている(本当に救いがない^^;)
これは漫画のほうが強烈です。
あとはもう少し近未来的に扱ったものとしては、メガゾーン23というアニメがあり3作まで出ました。
私が中学のときにでたもので6年かけてリリースされた作品です。(当時オリジナルビデオ作品という形でのなんとも超リスキーなベンチャー販売が始まったんです。うれなきゃみんな首くくるしかないっちゅう。)
1,2作目は破壊されつくした地球を宇宙船で脱出したあとの話。実は今すんでいるところが宇宙船でしかもまた脱出した宇宙船同士で戦争し、月の防衛システムに落とされそうになっているなかで、地球に降り立つことを許された主人公はどういった人間だったのか?で、まあアニメですのでメカでどんぱちでます。
これの三作目で地球に再び降り立ったあとの人類がまた激増して地下に巨大都市を展開していて人類ちゅうのはやっぱり「自然とは相容れないのかな~と思ったりしました。
個人的にはガンダム以上に衝撃でした。
地球滅亡とは関係はないんですがスタローンのデイライトは水が人間にいかに脅威になるかを知ることができます。
大学いってるときになぜか思い立ってテントを担いで山登りし、川辺でキャンピング。雨が降ってきたら浸水がすごいし寝れないし、増水で流されそうになるし、今考えると本当やばかったなー。
さいとう先生の「サバイバル」は大地震の後の日本で生き残っていく主人公のものがたり。
これもすごいですね。
DisasterものではほかにもいっぱいDVDなども出てますが個人的にはこの辺が思い浮かびました。
ツタヤサンなどで見かけたらぜひ見てみてください。
『二〇一〇年、長野で大きな地震が起きる
自然災害は誰もが最初に関心を寄せる話題だ。講演会などで話をするときも、一番多く受ける質問は自然災害に関することである。
だが、母なる自然はいつも気まぐれで、移り気で、意表をついてくるものだ。
透視結果を見てもうろたえず、注意程度にとらえてほしい。
ただし、最悪の事態には備えておいて、何も起こらないことを願おう。こと天災に関しては、透視は間違っているほうがありがたい。
地震を透視する場合、わたしは一定以上の規模のものだけに的を絞ることにしている。
![表1](https://stat.ameba.jp/user_images/73/60/10015958686_s.jpg?caw=800)
日本で今後発生すると思われる大地震を上の表に示す。
今後五十年以上にわたる年月のあいだに、環太平洋地域では火山の大噴火が起き、日本の沿岸部にも大きな影響をおよぼすだろう。
噴火や地震にともなって海底では地盤の隆起や沈降が起きる。
そして膨大な量の海水が突然動きだし、衝撃波となって陸地の海岸線へと進行する。
遠洋ではあまり目立つ動きではないが、浅瀬に入ると、衝撃波は巨大な津波となって陸地を襲い、都市部などを徹底的に破壊してしまう(波の高さはときには三十メートル以上になることもある)。
内陸へと押し寄せる力がピークに達すると、今度は海に戻りはじめ、残された街の残骸を一切合財引きずりこんでいく。
警告もなしに突然襲ってくれば、被害はとりわけ甚大となる。
幸い日本には優良な早期警戒システムがあるのだが、海底地震が発生して警報が発令されてから、津波が押し寄せるまでの時間は、残念ながらどんどん短くなっている。
気象変動による水位上昇のために、津波は時速何百キロメートルと、菖速にも近い猛スピードで進むようになるのである。
![表2](https://stat.ameba.jp/user_images/89/44/10015958692_s.jpg?caw=800)
上の表に示す時期に、日本は津波による大きな被害を受けるだろう(なお、波の高さが十メートル以上におよぶものだけに限定している)。 北海道の北部沿岸の都市部はとくに津波に弱い。
徳島市、和歌山市、浜松市、鈴鹿市、新潟市、石巻市も同様である。このほかにも、津波に無防備な小都市は数多くある。』
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建築構造専門の設計事務所「A&S建築研究室」Akimotoのブログです。
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【未来透視 話題の人 ブラジル人 ジェセリーノ】
たま出版が出るまでは下記BLOG・WIKI参照!!
予言者ジュセリーノの予言
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WARABI_CHAN diary diario 日記
ブラジル人預言者(ジェセリーノ) 90%の預言的中率???【2007年版】
予言者ジュセリーノの予言
たま出版の韮澤潤一郎のHP
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原書表紙