さて。
 
認可保育園への入所が非常に厳しい 激戦区の1歳4月組にとって、横浜保育室への単願申し込みはある種の生命線と言ってもいいかも知れません。
 
横浜保育室は、認可保育園とは異なり【園との直接契約】になるで、当たり前のことながら、受付時期や選考方法、選考基準は園に決定権があります。保活をする側からすると、それがかなり煩わしい悩ましいところだったりするんですよね。
 
 
我が家は横浜保育室は4園しか見学していないのですが、横浜保育室の選考方法については複数のママさんからお話を聞く機会がありました。電話で“チケットぴあ”(先着順だけどつながらない)の園もあれば、「え?ナニソレ」みたいな選考方法をとっている園もあり…本当に色々でした。
 
 
今回は、そんなママさんたちのお話を元に、横浜保育室の“色々な選考方法”を(一部の園についてのみですが)簡単にまとめてみました。保活をする側からすると、こういうリアルな情報が欲しかったりするんですよね…(少なくとも私はそうでした)。ただ、聞いた話からのまとめなので、実際とはほんの少しのズレがある可能性もゼロではないのですが、そこは当たらずとも遠からず…という感じで自己責任で参考程度にお読み頂ければと思います。
(本当は園名を思いっきり出したいんですけどね…やめときます
 
 
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<ケース①さくらんぼ
  • 一定期日までに、単願申し込みをしたい旨を園に申し出る
  • 後日、園長から電話があり(=電話面談での選考)、そのやりとりで入園可否が決まる
 
この園については、受かったママさん・ダメだったママさんの両方からお話を聞いたのですが、一番じっくり聞かれたのは【アレルギーの有無】だったそうです。
 
受かったご家庭の場合は、離乳食も順調/アレルギーもなし。
ダメだったご家庭の場合は、離乳食をゆっくりすすめていて、アレルギーの有無が分からない状態。(小麦アレルギーの有無を聞かれて、「まだ分からないので、これから確認します」と答えたそう)
 
この話を聞いた時、「手がかかりそうな子は受け入れない」というのが園の姿勢なのかな?なんて、ちょっぴり勘ぐってしまいました。
 
我が家は見学のみで単願申し込みをしなかったのですが、きっと「離乳食の進みが悪い」と回答していたら不合格だったのかも知れませんね。
 
また、こういう姿勢が、日頃の保育の何かしらに現れるところがあるかも?とも思いました。まぁ、小さな子供の命を預かるワケですし、リスクヘッジをしたくなる気持ちは分からなくもないんですが…何かちょっと寂しかったです。
 
 
 
<ケース②>はこちらへ!
 
 
 
【横浜市港北区の横浜保育室】
[日吉エリア] 
イルカ保育園、さくらんぼ保育園、星の子ルーム
[綱島エリア] ※かなり強気な保育室が多いです
リトルスカラー、SUNSUNキッズあいらんど、保育室プリンプリンROOM
[大倉山エリア] 
つばき駅前保育園、大倉山べびーるーむ
[大豆戸町エリア] 
キッズラディ、横浜保育室きくな
 
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