ゴーストノートのお話
この【ゴーストノート】って
ミュージシャンのセッションの現場でよく使われるものです。
もともとはバーナード・パーディー氏が考案し、
ジェフリー・ポーカロ氏によって世界にひろまった「ドラム用語」です。
ただその考え方が非常にわかりやすいため、「便利な用語」として、
ミュージシャンの間で使われています。
まず「ゴーストノート」をそのまま直訳すると
=「幽霊音符」。
つまりゴーストノートというのは、
捨て音とも呼ばれ、実際の譜面には書かれない小さな音や
聴こえない音のことを言います。
リズム、グルーヴにおいては、
この聴こえない音をどれだけセンス良く入れられるかが
その人の音楽的センスの力量といったところでしょうか。
音楽は譜面に載っている音符が全てではなく、
細かくて聞こえないような音符にも
しっかりと意味があるようです。
これ、楽器奏法はもちろん、舞踊にも置き換えられます。
ワン・ツー・スリーで眼に大きく映る動きも大事ではありますが、
眼に見えにくい動き、これをどれだけ大事にできるか?
いえ、音楽や舞踊だけではない、
これは世の中すべてのものに共通するのかもしれません。
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