最大被ダメージ挑戦4 | ミンサガ用画像庫

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主にミンサガやり込み系の画像うp用です

※3月1日追記

アメブロの仕様変更により、画像拡大のプラグインが使用できなくなりました。

そこで画像拡大せずとも、最初から基本原寸大で表示できるようにカスタマイズしました。ご了承ください。

 

最大被ダメージの続きです。狂戦士の可能性の広がりを中心に色々ごちゃ混ぜです。
また以前のデス、サルーイン、ジュエビの記事にライフスティール、絶空閃、叩きつけを追加しました。
興味のある方はそちらもどうぞ。

 

■化石魚「ドリルプレッシャー」
ドリルプレッシャー2

以前の記事で「ドリルプレッシャーはTモードなので狂戦士で使う事は無い」と書きましたが、
「状態異常になった直後の例外的な処理」の事をすっかり失念していました。
つまり狂戦士になったターンだけは例外的に行動制限を受けないという事です。
あらかじめ狂戦士にしておくのではなく、ドリルプレッシャーを使う可能性があるターンまで待ち、
そのターンで一気に狂戦士にする事で狂戦士状態でドリルプレッシャーを使わせる事に成功しました。
ただしこれは「狂戦士化より先に化石魚が動く」「フェイタルより先に化石魚が動く」
「フェイタルが先制すると能力値が上がり狂戦士が入りにくくなる」など失敗のリスクも増えます。
また狂戦士術の先制を安定させようと素早さを上げると、ドリルプレッシャーの命中率が下がります。
ドリルプレッシャーがミスしては本末転倒なので、素早さのバランス調整に苦労しました。

また、即死率を下げるためにライトニングクイック用データで修験者Lv5を転移してやりました。
具体的には以下の条件を全て満たさないと理論最大値は見られません。
1…フェイタルで化石魚が即死しない
2…狂戦士術やフェイタルより先に化石魚が動かない
3…狂戦士化が成功する
4…化石魚がドリルプレッシャーを使用する(かみちぎりの方が高確率)
5…ドリルプレッシャーが距離倍率1.2倍の味方を狙う(味方との距離で1.2倍と1.15倍が存在)
6…ドリルプレッシャーが命中する(命中率は9割程度)
7…増幅度乱数で最大を取る(増幅度100、つまり101種のダメージの頂点を引く)
予想よりも早めの354戦目で2402という理論最大値が出てくれました。
また以前の1981という記録は理論最大の増幅度2倍ではなく増幅度1.98倍の値だったので、
その点でも今回理論最大値を出すことができリベンジ達成です。
これでジュエルブラスターの2048も大幅に上回りました。

 

■巨人樹「ココナツクラッシュ」「地団駄」「サイコブラスト」ココナツクラッシュ
植物王冠の巨人樹軍団(インペリウム使用)を利用しています。
ココナツクラッシュは霊木や巨人樹が使う全体攻撃です。
通常プレイでも霊木に使われてトラウマ化した人も多い事でしょう。
巨人樹には狂戦士が有効な上に、ココナツクラッシュは腕力依存かつAモードで使用します。
またココナツクラッシュは射撃攻撃のためクジャラート闘士を転移しています。
増幅度が60もありばらつきが大きい技ですが、範囲攻撃としては相当上位に食い込みます。
即死が効くのでフェイタルでインペリウム役が死んでしまい大幅弱体化なんて事もしばしば。
合計5703(1人あたり約1140)、理論最大値1327は見ごたえ十分です。

 

地団駄

ココナツクラッシュに比べれば弱く見えますが、全体攻撃としては非常に強力です。
体力依存なので狂戦士でダメージアップ。Aモードで使用するので狂戦士化も問題ありません。
合計3500(1人あたり700)、理論最大値は740です。

 

サイコブラスト

同じ植物王冠の巨人樹軍団でもこちらはウィザード転移。
ショックウェイブを使う敵は多いですが、サイコブラストを使うのは巨人樹とキング・モクだけです。
巨人樹は他の攻撃も激しいので凌ぐのが大変でした。
タイタスで土術無効、フィールドアーマー黒鋼で物防全振り、魔骨でエネ防大幅低下が基本装備。
合計4580(1人あたり916)、理論最大値は946です。

 

■ナッツ「ヘルズウィング」
ヘルズウィング

魔族王冠のパワーデビル軍団(インペリウム使用)を利用しています。
ヘルズウィングは前衛攻撃で通常プレイでも連発されるとなかなか痛い攻撃です。
増幅度100と極めて高く、インペリウムやフェイタルを併用すると飛躍的にダメージが伸びます。
ナッツは正直はぎしりがウザいって印象しか無かったので、このダメージはインパクト大でした。
合計3796(1人あたり約759)、今回出た最大値は999です。ナッツが999ですよ。

 

■ガラハド「グランドクロス」
グランドクロス

ガラハド戦は「殺られる前に殺る」が基本なので、吹雪で全滅するかその前に倒すかが殆どですが、
実は戦闘が長引くと低確率でクロスブレイクを使用してきます。
そのクロスブレイクがさらに低確率でグランドクロスに昇華します。
そのグランドクロスのダメージの中でも理論最大値がこの1027です。
吹雪のインパクトが強すぎるため、この技を使う事すら知らない人が多いんじゃないでしょうか?

 

■ディープテンタクラー「メイルシュトローム」
メイルシュトローム

即死の追加効果がある全体攻撃という、対策していないと一気に全滅もありうる凶悪な技です。
また意外にも体力依存の攻撃なので、狂戦士によるダメージアップが有効です。
ただしこの技は術モードなので「状態異常になった直後の例外的な処理」を利用する必要があります。
そこで術モード選択の可能性が高い初ターンに絞りました(初ターンにメイルこなければリセット)
理論最大値829はなんとか達成できましたが、合計ダメージは画面外で確認できませんでした。
キャラクターが画面外に流されてしまうので、ダメージが重なって全部は見えないんですよね。

また、これも即死率を下げるためにライトニングクイック用データで修験者Lv5を転移してやりました。

 

■ライノクロウラー「デスホーン」
デスホーン

即死の追加効果があり使用頻度も高いので通常プレイでも嫌な技の1つ。
腕力依存かつAモードで使用するので狂戦士が大活躍します。
ダメージだけで見てもなかなか強く、理論最大値は1235です。

これも即死率を下げるためにライトニングクイック用データで修験者Lv5を転移しています。

 

■オーガ「大ナタ」
大ナタ

中盤に入りたての頃に出現する雑魚敵でも意外と強力な技を持っていたりします。
この技は増幅度80もあり成長度も高め、腕力依存で狂戦士も有効と伸びしろありまくりです。
条件さえ揃えれば終盤の敵をも凌ぐダメージを叩き出します。理論最大値は946。

これはオーガロードなどが使用する稲妻落としよりも強いです。

これも即死率を下げるためにライトニングクイック用データで修験者Lv5を転移しています。

 

■アルサック「とびかかる」
とびかかる

オーガの大ナタ同様伸びしろが大きい技の1つです。通常プレイでも結構痛いですよね。
増幅度80、腕力依存で狂戦士も有効など大ナタと似通った性能です。理論最大値は981。

これも即死率を下げるためにライトニングクイック用データで修験者Lv5を転移しています。

 

■エンプーサ「アンラッキーヒット」
アンラッキーヒット

獣王冠のエンプーサ軍団(インペリウム使用)を利用しています。
かわいらしい見た目に反して1000超えの凶悪なダメージ。理論最大値は1025です。

 

■スカウトエリート「テールビート」
テールビート

自らの尻尾を引きちぎってそれで殴りつけるというユニークな技です。
増幅度や成長度が高い伸びしろが大きい技の1つ。今回出た最大値は1085です。

これも即死率を下げるためにライトニングクイック用データで修験者Lv5を転移しています。

 

■ゴールドドラゴン「竜尾旋風」
竜尾旋風

ドラゴン系の敵が使用する、尻尾で敵をなぎ払う豪快な技です。
ダメージも中々高く、合計3498(1人あたり約699)、理論最大値は741です。
巨人樹の地団駄とほぼ同じですが、あっちは狂戦士有りなので技の性能自体はこっちが上です。

 

■バガークイーン「大暴走」
大暴走

昆虫王冠のバガークイーン軍団(インペリウム使用)を利用しています。
バガーが使用する大暴走[弱]とは違い、バガークイーンのは大暴走[強]です。
合計3002(1人あたり約600)、理論最大値は679となかなかです。

 

■ゲリュオン「電撃」
電撃

獣王冠のゲリュオン軍団(インペリウム使用)を利用しています。
エフェクトがド派手で好きな技ですがダメージは控えめ。

合計2260(1人あたり452)、理論最大値は473です。

 

今回は王冠モンスターも結構入ってますが、インペリウムを使う編成には結構苦労しています。
希望の編成が出ても初ターンでインペリウム使うかどうかは戦ってみないと分かりませんし、
初ターンにインペリウムを使わない編成だとそれ以降もずっと使ってきません。
それに即死が有効な敵が相手だとフェイタルでうっかり倒してしまうなんて事もあります。
インペリウム使用者が死ぬと敵全体が大幅弱体化するのでこれもリセット案件です。
また、同じ種族の王冠でも使わせたい技や術によって転移させるクラスも味方のクラスも違います。
したがって同じ種族の王冠でも1回だけ探せばそれでOKというわけではありません。
転移クラスや味方クラスが同じ技や術でグループ化し、それに応じた種族調整を行い複数回探します。

なお連携に関してはまた次の機会といことでご了承ください。