うちの男ども・・・・いろいろと個性はありますが、なぜか、丼ごはん好きが共通してます。カレーライスもチャーハンも好き。がっつり食らうタイプのごはんが大好きなんです。「これは、男のDNAなのだ!」と夫はいいますが・・・そうかもしれませんね
特に大好きなカツ丼は、近所のお肉屋さんのロースか、ひれかつを買ってくるところから始まります。商店街の肉屋さんですが、お店に入ると、昔ながらのお肉屋さんの芳ばしい香りが食欲を大いに刺激するんです。
お肉も美味しいのですが、メンチカツやコロッケ、トンカツ、ビーフカツの美味しいこと・・・専門店よりずっと美味しいんです。最近、息子さん夫婦がお店に出るようになり、「このお店もまだまだ続くなあ・・・」って嬉しくなります。
そして、我が家のカツ丼です。朝ごはんは控えめにして、お散歩して、お腹が減ってからお昼ご飯にします。大きいカツが2段重ねになる、すごいボリューム丼、そのかわりご飯は控えめにして、さらにキャベツがたっぷりです
①キャベツ、玉ねぎを切り、小鍋に水、塩で煮る。七分通り火が通ったら、白だし、みりんを加えてさらに煮込む
②カツを切って載せて溶き卵を回しかけて蓋をして、すぐに火を止めて蒸らす
③ご飯の上にカツを重ねて盛りつける
キャベツはたっぷり用意します。醤油を多くすると、キャベツが軟らかくなりません。それに色がついてしまうので、まず水で煮てから白だしを加えます。水と一緒に塩を加えると、キャベツの青臭さが抜けて甘みが強く出ます
これを食べてしまうと・・・・夜になってもお腹がへりません。だから、夕ごはんは野菜たっぷりスープや、春雨スープ程度にします。