末っ子は想像力がたくましくて、時々、想像と現実が微妙に溶け合います。例えばママは猫と話せるし、パパは何でもできるスーパーマンだと思ってる。宇宙人や幽霊、恐竜の生き残り、海底の秘密基地・・・みんな彼の楽しい想像の中では現実。
さて、クリスマスです。
「サンタさんにお手紙書くんだ。サンタさんは僕の欲しいおもちゃをすぐに作ってくれるから大丈夫。」
おばあちゃんが「サンタに電話してあげる」と言うと、
「本当に？サンタは外国に住んでるんだよ。それにすっごく忙しいから邪魔しちゃダメ」
さて・・・どこかから、サンタの住所をもらってきて、秘密の手紙を書くつもりのようです
想像力や感受性が豊かなのは良いことです。どんなにすごい発見や発明も想像力が働かないといけないし、豊かな感受性がないと、人の痛みや心はわかりません
大人になると、せっかくの想像力を、現実逃避や被害妄想に変えてしまう人がいます。例えば、他の人にとっては大したことのない経験や環境も、その人の目には救いようのないことに見えてしまう。
君の想像力が君を幸せにしてくれますように・・・・そう願いながら、彼の楽しい想像に耳を傾ける私です。いつまで聞けるでしょうね。男の子だから・・・その期間は思うよりも短いかもしれません。
鶏のから揚げを作るときは、半分はそのままで、残りはチリソースや、ごまみそだれなどの味をつけてます
今日はチリソースでした
①鶏のぶつ切りに、砂糖を少々もみこみ、塩、酒、生姜のしぼり汁につけておく
②衣をつけて揚げる
③鍋にケチャップ、砂糖、酢（リンゴ酢使ってます）、塩、しょうゆを好みの味に整え、弱火にかけて、沸騰しない程度に温め、②のから揚げを加えてざっと混ぜる
付け合わせはホウレンソウをゆでて、醤油を加えたダシ汁で浸しました
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