核廃絶と銃規制に間スル哲学的考察 | ドアを開けろ

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銃社会のアメリカで無差別乱射事件が起こるたびに銃規制論が語られる。

しかし、何度語られても銃は無くならないのは何故か??

規制論に反対派の意見で「銃を無くせだと??自分の身を守る権利を奪うのか?」と言われると反論の余地もない。

銃のない日本で生活しているとその切なる思いが伝わって来ない面はあるが、誰だって自分の身や家族を守る権利はあるわな・・

社会が自分に対して友好的な人ばかりであれば、そんな心配をしなくても済むが、多くの場合友好的な人より非友好的な人の方が多いように感じるのはオレだけ??

非友好的ならまだしも、悪意を持っている奴も居るのだ。

そんな奴が銃を持って武装しているのに、自分は丸腰の生活を選ぶなんて有り得ないよな!!

オレがもしアメリカに住んでいれば、自衛用の武器は用意するに違いない!!

さて、世界の核兵器の廃絶は可能なのだろうか??と考えてみる。

勿論、核兵器なんて恐ろしい物は無いに越したことはないが、どんなプロセスで廃絶出来る??

左翼みたいに「核兵器反対~!」って叫んでいると無くなるのか??

綺麗ごと言ってて無くなるもんなら戦後72年もかかるかい!!

これは、保有国が時限をきって「何月何日の何時にせ~ので核廃絶をしよう」と決めなければ無くなるまい。

しかしながら、そんな約束をしても「もし自国だけ廃棄して隣国が約束を破ったらどうする?」と疑心暗鬼に駆られると何の効果も期待できまい。

特にインド・パキスタンみたいに陸続きで国境を接していて仲違いをしてお互いが核を持っていれば尚更であろう。

「隣の国が先に核を放棄すればウチもするが、先に放棄するのはゴメンだ!」と考えるのが普通であろう。

こうして考えると核兵器も銃も廃絶するのは夢物語だと思える。

夢物語であればどうする??

核兵器を持っていても使わない使わせない仕組み作りを考えるしか道はないぞ!!

オレにはそんな知恵は無いので知恵者が現れてくれるのを待つか??それともAIに考えてもらうか??

先日、AIが「中国共産党はクソだ」と答えて中国が激怒したニュースが流れて笑ったが、これはAI人工知能に期待出来るのではないか??

まぁ核廃絶なんて夢物語や、と誰もが考えていると思うが、中々声に出して言える雰囲気ではないよな。

そこら辺、オレは誰に遠慮もしないし、綺麗事が嫌いなので本音で言える。




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