拝啓、日本国憲法殿 | ドアを開けろ

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「うれしくも くにの掟のさだまりて あけゆく空の ごとくもあるかな」

70年前の憲法施行記念式典で昭和天皇がおよみになったとされる詩。

陛下のお心が、お察し出来る。

日本の憲法はGHQからの押し付けとされているが、それはそれで今の日本の礎になった面も否定出来ない!

さて、冒頭の句は日経一面からの引用であるが、「憲法改憲のときである」と書いてある。

えっ??日経さん、そっち側??見直した!!

産経に変えようかとか言ったりしてゴメン。

憲法に付いて習ったのは小学生の社会科の授業であったと思う。

理科算数が苦手な小生ですが、国語社会は好きな教科でありました。

算数は今でも苦手な教科であり、特に引き算が苦手なのです。

そんな小生が、日本の憲法が変!と思ったのは、湾岸戦争の頃であります。

憲法9条とやらを唱える人達に違和感を感じたのもその頃。

先日、総理大臣が「2020年に改憲を施行」と発表したのに驚きや嬉しさを感じております。

やっと憲法に自衛隊が明記されるのです。

「自衛隊は違憲」等と言った不毛な議論からの脱出であります。

自衛隊の前身は「警察予備隊」と言う名で、後藤田正春氏が作ったとされてます。

日本の保守本流で、日本の未来を真剣に考える方であったと思っております。

自衛隊は勿論「国防」の為であり、他国と戦争をするための組織ではありません!!

ところが「護憲派」と呼ばれる反対派の劣化した左翼は「戦争反対」と叫びます。

ほとんどヒステリーか狂人の類であります。

「憲法改正=戦争」にどうしてなるのか小生には理解出来ませんし、理解したくもありません。

戦後70年も経って時代に合わなくなった憲法を改正するのがどうして戦争に繋がるのでしょうか??

議会制民主主義では、1強は望ましくありません。

健全な野党の存在が必要であります。

憲法を改正するのなら、一部の層が強権を持って行使できないような仕組みを提案するのが健全な野党の仕事でありますが、

「維新の会」と「日本のこころ」くらいしかまともな野党がありません。

先日、広島で「憲法集会」なる集まりがあったそうです。

あるマスコミの人が身分を隠して潜入したらしいのですが、何と!!

マスコミ関係者は誰も来てなかったと!

最早世間からは笑いもの集会です。

そして、「その場に居るのが30秒が限界だ」と言ってました。

パヨクの集まりは気持ちが悪いのです。

さて、末筆になりましたが、日本国憲法を改憲してより住み易く世界に誇れる日本国にならんと期待しております。

あらあらかしこ。