盛りあがる 外子（そとこ）の中に 勢子内子（うちこ）
師走八日
由美ママは
【東京新橋ロータリークラブ】 http://www.shimbashi-rc.jp/
にて
例会卓話の講師を務めさせていただきましたが、
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*【東京新橋ロータリークラブ】由美ママが例会卓話講師を！演題『記憶力を磨いて認知症を遠ざける方法』 （2015年12月9日号）
その夜は
贔屓の【銀座小十】http://www.kojyu.jp/
へ出かけました
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*よし阿しの中を流れて清水かな！南美希子さんとお盆の宴【銀座小十】奥田透ご主人と天然鮎＆天然鰻の夜 （2015年8月14日号）
【銀座クラブ由美】www.yumi-ito.com
伊藤由美ママ＆キリンズ
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上記
キリンズの後ろには
先日
由美ママは受勲した“オフィシエ”メダル（右）と
昨春受勲の“シュヴァリエ”メダル（左）＆叙任証
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*第6回【シャンパーニュ騎士団】叙任式典で由美ママが女性経営者初のダム・オフィシエを受勲しました！ （2015年11月29日号）
*三鞭酒とシュバリエメダル黄金哉【シャンパニュー騎士団】より伊藤由美ママクラブママ初シュバリエ叙任 （2014年5月23日号）
さて、
この夜の【銀座小十】では、
先ず付出は
和歌山産伊勢海老
りんご酢ゼリー
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兵庫県香住の“勢子蟹（セコガ二）
”
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*内外子蟹身味噌詰めこっぺ哉【銀座小十】こだわり日本酒と名残の勢子蟹＆大間鮪！旬魚旬菜を味わう夜 （2015年1月17日号）
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この
雌のズワイガニ“セコガニ(勢子蟹)”こと
“香箱”（こっぺがに・せいこ）は、
体内にある卵巣“内子”と、
お腹の房にある“外子”が
たっぷり詰められたもので
兵庫県香住産
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*香箱や朱色の蓋のめでたきや！風祭ゆきさんと名残り香箱蟹と昆布森生牡蠣【銀座おでん旬菜かん】の夕餉 （2015年1月14日号）
*香箱や内子外子でお屠蘇哉【日本橋ゆかり】名残りの香箱蟹と祝い膳＆南美希子さん司会『財界賞』贈呈式 （2015年1月11日号）
*ただ想う哀しきまでの酒の味！小泉元総理の台所！赤坂の路地に佇む一軒家割烹【赤坂津やま】純子女将と （2013年12月7日号）
*まぼろしの間人ガニ喰う師走哉！古の歴史に彩られた丹後半島最北端間人港より直送！間人蟹【赤坂松川】 （2013年12月6日号他）
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お椀は
徳島産アマダイ
と生湯葉
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お造りは
大間マグロ
と銚子の真鯛、徳島のアオリイカ
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“大間マグロ”は先日もいただきました
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*やよ時雨もの思ふ袖のなかりせば木の葉の後に何を染めまし！師走朔日【ぎんざすし幸】大間鮪と冬の旬魚 （2015年12月8日号）
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焼物は
宮崎牛ヒレ
徳島産サワラ味噌幽庵焼き
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煮物は
江戸前穴子 聖護院蕪
えびいも 金時人参
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*聖護院土つく蕪や冬めける！昨年銀座7丁目～8丁目へ移転【料亭京やさい美登里】&【Hand】7周年 （2015年11月14日号）
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そして
〆のご飯は銚子真鯛兜炊き込み
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デザートは
牛乳のブランマンジェ 京都産江戸柿ソース
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【銀座小十】奥田透店主からの胡蝶蘭
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この夜
由美ママは
甘みの沁みた“こっぺ”や
冬の旬魚旬菜を味わい
“小十流”日本料理を堪能したひとときでした
尚、
奥田 透氏の新刊
『三つ星料理人、世界に挑む。』
http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80009630 byポプラ社
も是非
ご覧下さい
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【銀座小十】
中央区銀座5-4-8 カリオカビ4F
03-6215-9544 （要予約）
03-6215-9545
店主 奥田 透
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『三つ星料理人、世界に挑む。』
http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80009630 byポプラ社
永久保存版の“写真集”
『日本料理 銀座小十』http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/14900.html by世界文化社
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