「動物たちにやさしい世界を！」プロジェクトがスタート！【公益財団法人動物環境・福祉協会Eva】

「動物たちにやさしい世界を」プロジェクト

この７月１７日より

杉本彩さんが理事長を務め

由美ママも理事として参加している
『公益財団法人動物環境・福祉協会Eva（エヴァ）』http://www.eva.or.jp/

では、

「動物たちにやさしい世界を」プロジェクト

をスタートしました

以下、杉本彩さんブログより転載させていただきます
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*「動物たちにやさしい世界を」Project！参加と応援のお願い

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動物たちを取り巻く問題は様々ですが

このプロジェクトの目的は・・・

動物を苦しめる
生体展示販売のない社会の実現をめざします

利益のためだけに、

無計画に、
次から次へと大量生産・大量消費されていく犬や猫たち…

ペットショップで販売されている子犬や子猫の

その背景にあるパピーミル(子犬生産工場)と呼ばれる劣悪な繁殖場

さらに、

ペットオークションという流通の問題について、

広くその実態を世に伝えるため

動画映像を、私たちEvaと一緒に作っていただけないでしょうか

命を物と同じように扱い、

まるで、

ぬいぐるみのように販売するビジネスは、

衝動買いを促しています。

衝動買い → 飼育放棄

衝動買い → 虐待

衝動買い → 遺棄

という、

すべての問題行動の要因になっているのです。

そんな

生体販売が存在しない社会を目指し、

一緒に声を上げましょう

「需要があるから売るんだ！」

と、売り手は言います。

ですから、

ペット業者への規制を訴えるだけではなく、

命をどう扱うか…

という、

消費者のモラルに訴えることも大切で、

実はそれが、

私たちの目指す社会の実現への近道かもしれません。

命を買わない

ペットショップでの子犬や子猫の購入が
犬や猫を苦しめているという現実・・・

消費者の意識を高めることが必要です。

平成２４年９月５日に、

議員立法によって改正動物愛護管理法が公布され、

平成２５年９月１日より施行されました。

動物取扱業者の適正化が少しだけ前進したわけですが

当初から懸念していた、

業者による利益にならない不要犬の遺棄、
という新たな問題が発生したことで、

不充分な法改正であったことが明らかとなりました。

これらの問題のすべての根元が、

ペットショップによる子犬や子猫の生体販売にあることは明白です。

２年後の動物愛護管理法改正に向けて

いよいよ本格的に動き始めます

先日、

７月６日に
「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟総会」の

一回目の問題提起のヒアリングが行われ、

当協会も参加し意見を述べてまいりました。

詳しいことは、Facebookでご覧ください

そして、

2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックまでには

日本のモラルや民度が問われる
このペットショップの生体展示販売を

なんとかしなければならないと思うのです。

海外からの厳しい視線が向けられる
オリンピック・パラリンピックまでに大きく前進しなければ

この先、

変わる機会を失ってしまうのではないか、と危惧しています。

どうか、皆さんの力を貸してください

一緒に意義ある動画映像を制作し、発信しましょう

プロジェクトとクラウンドファンディングの詳しい内容はこちらからお願いします。
http://www.eva.or.jp/nopetshop_project

Facebookはこちら
https://www.facebook.com/everyanimal.eva

一人でも多くの方にお知らせいただけますよう、
ご協力よろしくお願いします
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