梅雨晴れて 孔雀は羽根を 広げけり
この
日曜日に、
『東日本大震災チャリティーコンペ』
参加のため、
群馬遠征した
由美ママでしたが、
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*梅雨晴れの上毛三山鮮やかに・・上毛の山々を望む【サンコー72CC】東日本大震災チャリティーコンペ
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10914496066.html (2011年6月6日号)
表彰式終了後は
高崎の“老舗料亭”
【暢神荘(ちょうじんそう)】http://r.gnavi.co.jp/a089200/
へと出かけました
この【料亭 暢神荘】は、
元は高崎の素封家
須藤清七氏の別荘として、
明治33年6月、
一年の歳月を費やして造られた
お屋敷ですが、
その庭園の美しさは、
当時の書物に
「園地清幽絶対塵(えんちせいゆうぜつじん)」
と書かれ、
今もその趣を残しています。
また
二度も投宿されるという名誉を授かった
有栖川宮様から、
「神様ものびのびくつろぐ屋敷・・」
との意を籠めて
『暢神(ちょうじん)』の
御名前をいただき、
その時
書いていただいたた
この二文字の“扁額”は、
現在も
往時の姿のまま
ロビーに掛けられています
有栖川宮様より贈られた“扁額”
「園地清幽絶対塵・・・」と絶賛された庭園
そして
この
「園地清幽絶対塵」の庭園には
対の“孔雀”が飼育されていて、
孔雀の羽根の鮮やかな色彩が
庭園美と混ざり合い、
よりいっそうその彩りを
際立たせていました
置きものような“孔雀”
羽根を広げて求愛する雄孔雀
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池にうかぶ白鳥
“白鳥”の掛軸
そんな由緒ある
“お屋敷料亭”
【暢神荘】でのメニューは・・・
会席料理コース
ランチの人気メニュー“うな重御膳”
“ケータリング”会席折弁当フリーダイヤル 0120-22-4518
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など、
会席料理から鍋料理、
また“料亭のお弁当”・・・と様々ですが、
この日
由美ママらの“ゴルフ帰りメニュー”は・・・
鰹たたき
鳥類憐みの令が信条の由美ママには食べられませんが・・・“唐揚げ”
鰈の餡かけキノコソース
そして“肉食獣”の由美ママスペシャルは・・・
上州牛のフィレステーキ
もちもちした味わい“高崎うどん”
松杉を 誉てや風の かほる音
―芭蕉
そんな
初夏の“風かほる”夕暮れに
「園地清幽絶対塵」の名園を
眺めながら、
【暢神荘】の美食に
舌鼓を打った
優美なひとときでした
高崎【料亭 暢神荘】
群馬県高崎市椿町33
![電話](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/241.gif)