「銀座由美ママ」ブログのコメントに“器”についての書かれている方が多いので、“器”と言ったら、見た目の派手さもさることながら、見て楽しんでから食べて楽しむ・・・そんな清水焼の絵皿に映える華やかな色合いの「寿し処 原だ」の“美のお寿司”を紹介します。
2006年「Straight'」扶桑社刊 撮影写真より
鮮やかな“おしんこ盛り”
松阪牛の握り?のような“大トロ炙り握り”
“締めのお寿司”は、贅沢な大トロ鉄火巻きですが、“トロタク(大トロとたくあん)”もお薦め。
銀座「寿し処 原だ」の大将は、「呑み処 原だ」・・・という渾名で呼ばれるほど“酒好き”な方ですが、由美ママ好みは、大将と一緒に「三千盛」の冷酒を呑みながら、軽くお寿司を摘むというスタイルで、つい「呑むぞ!(って言うか呑ませるぞ!)」と意気込んでしまいます・・・(笑)。
また、銀座の“同伴客”の他、綺麗なお姉さん系がひとりで“大将の前”に座っているのも、男前のなせる技?です・・・っか???
男気溢れるいい男の“呑み処”「原だ」は、その呑みっぷりと気風のよさに乾杯!!!