■鼠（ねずみ）に騙され、十二支に入れなかった猫のかんざし　『福猫かんざし』象牙製

今年も江戸時代から続く、吉例の福徳繁栄・昇龍「干支かんざし」 が順調に日本各地、北は北海道・札幌から南は九州・博多まで、新年を祝うよう旅立っておりますが、銀座かなめ屋では、ねずみ（子）に騙され十二支に入れてもらえなかった可哀想な猫のかんざしも作っちゃいました。

・福徳繁栄・福猫「猫かんざし/白」【ab111219-1】~~￥15,750￥18,000+税~~（上/象牙製）【完売】※

※お問い合わせください。

・福徳繁栄・福猫「猫かんざし/ぶち」【ab111219-2】~~\15,750~~ ~~￥18,000+税~~（下/象牙製）【完売】※

※お問い合わせください。

※べっ甲や象牙など、天然素材を使用した手作り品は、製作時に使用する加工材料等により多少価格が変動する場合が御座います。予めご了承下さい。

※また同じ様なお品物でも、材料の品質、厚み、またその装飾によってもお値段が大きく変動いたします。

※天然素材を用いた手作り品になります。その為、予告なくデザインや価格などが変わる場合が御座います。予めご了承ください。またお気軽にお問い合わせ下さい。

・鼠は猫に挨拶に行く日を尋ねられた際に嘘をつき、実際よりも一日遅い日を教えたため、猫は十二支に入ることができなかった。それを根に持った猫は鼠を追いかけるようになったと言われている。

また猫は鼠の嘘を信じて一日遅れて挨拶に行ったため、お釈迦様から「今まで寝ていたのか。顔を洗って出直して来い」と言われ、それからよく顔を洗うようになった、と言うお話が御座います。

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